□リフト料金□
●1日券(ナイターOK)
大人 5,100円
●7時間券
大人 3,700円
●4時間券
大人 3,000円
●ナイター券
大人 2,200円
☆中学生以下
上記券種 2,200円
上記の他にも食事券付リフト券などお得なパックがたくさん!
55歳以上は「GOGO!割引」で、30%OFF!
公式WEB
www.bankei.co.jp
2014年12月29日(月) 積雪 75cm 気温 -2℃
さっぽろばんけいスキー場にやってきました!
年末年始期間に入り、ゲレンデに出かける方々も増えてくる頃。
今日のさっぽろばんけいスキー場も、ファミリーや学生たちのグループをはじめ、老若男女問わず多くのスキーヤー・スノーボーダーが来場して賑わいを見せていました!
今季のban.K、なんと言っても注目は、国内最大FIS公認ハーフパイプの登場!
オープンは、1月下旬。札幌市街から至近のゲレンデに本格的なハーフパイプが出来ることで、自然と子供たちの目に留まる機会も増えるはず。いつかban.Kからオリンピック選手が出る日がきっと来ることでしょう☆
準備中のハーフパイプの様子も含め、本日のレポートをどうぞご覧ください! [pic.1]
センターハウス内には、札幌で開催が決まった「2017 冬季アジア札幌大会」のポスターが。さっぽろばんけいスキー場は、モーグルとスノーボードの会場となります! [pic.2]
将来を見据えて進化を続けるban.K。
さぁ、ゲレンデへ!
am9:30。
眩しい朝日が差し込むゲレンデ。気温は-2℃、風も無く、体感的には暖かく感じるほど穏やかな陽気となりました。 [pic.3]
先週末まとまった降雪があり、全面滑走可能! [pic.4]
オレンジペアリフトに乗って、山頂へと向かいます。 [pic.5]
リフトを降りると、石狩湾~札幌の街並みまで見渡す大パノラマが広がります! [pic.6]
「オレンジコース」上部は粉雪圧雪のカービングターンに最適なバーンコンディション♪ [pic.7]
最大斜度 30°の急斜面ですが、しっかりとエッジが効くのでプルークの初心者も思い切ってチャレンジする姿が多く見られました。 [pic.8]
「オレンジコース」からオープン前のハーフパイプへ向かう途中の「きのこコース」。雰囲気の良い林間コース。 [pic.9]
木々を抜けると、一気に視界が開け、その先に整備中のハーフパイプがお待ちかね! [pic.10]
まだ雪付きも不十分ながら、両サイドの壁の高さは想像以上。 [pic.11]
こけら落としは、1月24日(土)。当日はオリンピック選手などを招いたイベント開催も予定されています。完成がとても楽しみなハーフパイプでした☆ [pic.12]
ハーフパイプ入口から山頂方向へ反転すると、奥から「オレンジコース」・「コブ斜面」と並び、手前には何やらウネウネとしたラインが・・・。 [pic.13]
正体は今季新登場の「きのこコース」!
先ほど紹介した林間部分を抜けるとウネウネ部分にエントリー出来るようになっています。 [pic.14]
コース上部から見下ろすとご覧のとおり。 [pic.15]
ヘアピンカーブの連続に子供たちも大はしゃぎ!
もしかしたら、ここを滑れば自然とターンを覚えてしまうかも?! [pic.16]
再びオレンジペアリフトへ乗って「スラロームバーン」へ。 [pic.17]
今日はコース全面コブ斜面!
思ったよりも柔らかいコブで、モーグル練習には最適なコンディションでした。
ここでお昼に。
ban.Kのランチは『BERG HUTTE』がおススメ☆
▲ 名物 モーグルカレー(1,100円) [pic.18]
ライスがモーグルバーンになっています♪
▲ とんかつ定食(1,250円) [pic.19]
町のとんかつ屋さんもビックリのサックサクで美味しいとんかつですo(^-^)o
食事の後の1本目はまったりと。。。
オレンジペアリフトを降りて、山頂奥へと回り込み「どんぐりコース」へ。 [pic.20]
のんびりとした雰囲気漂う林間コースはネイチャースキー感覚。 [pic.21]
あちこちに動物の足跡が点在。 [pic.22]
これはキタキツネかな?
子供たちも楽しく山頂から滑ることが出来るコースとなっています。 [pic.23]
お次は、グリーンペアリフト、イーストペアリフトと乗り継いで「イーストBコース」へ。 [pic.24]
コース幅は若干狭いものの、変化に富んだ穴場コース。 [pic.25]
「オレンジコース」が賑わっている時も「イーストBコース」は比較的空いていることが多く、中級以上の方はイーストペアリフトを使って効率良く練習出来るコースです。 [pic.26]
そして・・・隣にはban.K一番の急斜面「イーストAコース」があり、パウダーを求める上級者はそちらへエントリーしますが、実はこんな穴場スポットもある「イーストBコース」。ちなみに午後1時過ぎでご覧の粉雪でした。(決してコース外ではありません!) [pic.27]
イーストエリアからセンターハウスへ戻る途中にある「スノーキッズパーク」! [pic.28]
大きなふわふわワンちゃんが目印。子供たちのスノーパラダイスです♪ [pic.29]
お昼を過ぎると、一段とファミリー層のゲストが増え、センターハウス前はカラフルなウェアで賑わっていました! [pic.30]
初めてスキーやスノーボードをする初心者の方、友達と一緒に滑りに来る学生やカップル達、そして、モーグルやハーフパイプ競技に身を置く上級者達と、ここまでバラエティに富んだ滑り手が集まるスキー場は全国的にも稀。
リフトからゲレンデを見ているだけでも楽しいban.Kに、皆さんぜひ足を運んでみませんか?
2014年12月29日(月)
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