全長3,000m!!上級者からファミリーまでが楽しめるバーンが人気です!!
□リフト料金□
●1日券
大人 2,900円
●回数券
大人 3,000円
●午前/午後券
大人 2,400円
●ナイター券
大人 1,500円
公式WEB
/asari-ski.ambix.biz/
●Tag → 朝里川温泉,佐々木明,児玉毅,DAIGO,吉田勝大,輪島千恵
2015年1月7日(水) 積雪 160cm 気温 -6℃
NPO Skiers help foundation Presents
『雪育遠足』が、朝里川温泉スキー場で行われました!
3.11東日本大震災直後、アルペン元日本代表・佐々木明さんらが立ち上げた被災者支援団体のNPO法人「NPO SKIERS HELP FOUNDATION」。
この『雪育遠足』は、大震災後、札幌市に避難している被災者家族を対象に、北海道の雪の素晴らしさを伝え、避難を余儀なくされた方々の心のケアの一助が出来ればと企画され、今回がはじめての開催となりました。
参加対象は「小学生以上~上限無し、小学生以下は親同伴であれば参加可能」ということで、定員50名は募集開始後、あっというまに満員御礼に。
それもそのはず、みんなを心から楽しませる為に集ったメンバーは超豪華!
・アルペン元日本代表 佐々木明さん
・ビッグマウンテンスキーヤー 児玉毅さん
・DJ、カメラマン、プロスキーヤー DAIGOさん
・SAJデモンストレーター 吉田勝大さん
・元SAJナショナルデモ 輪島千恵さん
・スポーツトレーナー 森脇俊文さん
・プロスキーヤー 大道竜二さん
・プロスキーヤー 佐々木逸さん
さらに、朝里スキー学校の先生方も加わり、みんなを迎える体制は万全。
それでは、爆弾低気圧の直撃で "良い天気" (雪ーヤー談)となった『雪育遠足』の様子を、どうぞご覧ください! [pic.1]
am8:45。
サポート各社のバナーの設置を終え、集まった今回の先生たち!この顔ぶれが揃うこと自体が凄いこと。 [pic.2]
参加者たちを迎えるセンターハウスには、今回の『雪育遠足』に全面協力の「アメアスポーツジャパン」から参加者全員にプレゼントされるニット帽とグローブが並びます。 [pic.3]
各マテリアルのレンタルも万全!
カラフルで可愛いウェアがお待ちかね(^^) [pic.4]
am9:30。
札幌市内で参加者たちを乗せたバスが到着し、開会式。 [pic.5]
先生たちがひとりひとりみんなに挨拶! [pic.6]
まずは、佐々木明さん。
続いて、児玉毅さん。 [pic.7]
"やーまん" こと大道竜司さん。 [pic.8]
佐々木逸さん。 [pic.9]
輪島千恵さん。 [pic.10]
吉田勝大さん。 [pic.11]
森脇俊文さん。 [pic.12]
アメアスポーツジャパン 田村茂雄さん。 [pic.13]
進行役も務める、DAIGOさん。 [pic.14]
そして、ピカモン☆ [pic.15]
先生たちの挨拶が終わると、早速ウェアやブーツなどの道具の準備へ。 [pic.16]
先生方がピッタリの道具選びをサポート。 [pic.17]
レンタルとはいえ、状態は新品同様です! [pic.18]
プレゼントのニット帽とグローブを着用したら、さぁゲレンデへ♪ [pic.19]
こちらは、輪島千恵先生のクラス。 [pic.20]
円くなって、円を描くように足踏み~! [pic.21]
DAIGO先生クラスは、準備体操の後・・・ [pic.22]
片足スキー練習!ゴールしたらDAIGO先生とハイタッチ! [pic.23]
佐々木逸先生クラスは早速リフトへ向かいます。 [pic.24]
続いて、大道竜司先生のクラスもリフトへ。頼れる"ピカモン"も、みんなをサポート! [pic.25]
児玉毅先生クラスは、ゲレンデ下部に残って~。 [pic.26]
ゴロゴロ~。 [pic.27]
ゴロゴロ~。
ふわふわと積もる柔らかい新雪と戯れるだけで、子供たちは笑顔に。これが雪の素晴らしさ! [pic.28]
そこへ元気いっぱい、あの先生が合流! [pic.29]
佐々木明先生! [pic.30]
大きく手を広げ、子供たちを迎えます。 [pic.31]
あれ?
先生と少し距離がありますね…。 [pic.32]
児玉毅さんから遊び方の手解きを受ける子供達。 [pic.33]
大きな雪玉を作って~♪ [pic.34]
ストライク~p(^^)q
子供達は大はしゃぎで喜んでいました! [pic.35]
吉田勝大先生は、最年少クラス担当。 [pic.36]
ビブに身体がスッポリと収まる女の子も、 [pic.37]
吉田勝大先生&佐々木明先生と雪玉遊び☆ [pic.38]
まずは、雪の楽しさを伝えていきます。
先にリフトに乗った大道竜司先生クラスへ合流。 [pic.39]
しっかりターンを決めて、大道先生とタッチ! [pic.40]
"ピカモン" からも称賛のポーズ(o^ー')b♪ [pic.41]
佐々木逸先生のクラスへ行ってみると、 [pic.42]
スキー経験のある子供達のクラスだけあって、余裕の滑り。 [pic.43]
そこへ、佐々木明先生も合流して。。。 [pic.44]
先頭で何やら見つめる先生ふたり。。。 [pic.45]
打合せ完了! [pic.46]
見つめる先にはノートラックのパウダーが積もった急斜面。子供達の目の前で佐々木逸先生のパウダー滑走デモンストレーション☆ [pic.47]
子供達の熱い視線を背に、スピード全開で滑り降りていった佐々木逸先生。あっという間に小さくなった先生の後姿に、みんなの目は釘づけでした! [pic.48]
佐々木逸先生が降りてしまったので、ここからは佐々木明先生クラスに(笑) [pic.49]
楽しく山麓まで滑走し、佐々木逸先生と合流。担当の先生に会えた時の子供達のホッとした表情。みんなとすぐ仲良くなれる佐々木逸先生って凄い! [pic.50]
お昼休みを挟んで、午後の滑走へ。
佐々木明先生とふたりで乗るリフト。今は何とも思わないかもしれないけど、この先スキーを続けて大きくなったら、今回の経験が凄いことだったと思ってくれれば嬉しいな♪ [pic.51]
勢いを増す吹雪にも負けず、佐々木明先生を先頭に連続ターン! [pic.52]
佐々木明先生が両手を挙げれば~ [pic.53]
子供達もしっかり万歳~! [pic.54]
佐々木明先生がパウダーを滑れば~ [pic.55]
ちょっと付いていけなかった様子 (;^_^A [pic.56]
それでも懸命に滑る、みんな! [pic.57]
真っ白になりながらも、見事パウダー完走できました☆ [pic.58]
再び、大道竜司先生クラスのもとへ。 [pic.59]
佐々木逸先生クラスも同様、大道竜司先生クラスの子供達も、午前より午後のほうが明らかに上手くなっていました! [pic.60]
みんな楽しそうにカメラに向かってピース! [pic.61]
この天候にもかかわらずこの笑顔。まさにスキーの楽しさに目覚めた瞬間! [pic.62]
一緒にお昼を食べて友達になったもの同士。早くもライバル心剥き出し?! [pic.63]
転んでゴーグルが曇っても、心配無用。 [pic.64]
優しい "やーまん" が、直してくれます! [pic.65]
続いて、児玉毅先生クラスのもとへ。
児玉毅先生に抱っこされ、登って滑る練習です。 [pic.66]
最初に雪の上をゴロゴロしたおかげで、転ぶのなんて怖くない! [pic.67]
登りも児玉毅先生がしっかりサポート。 [pic.68]
児玉毅先生までガンバレ~! [pic.69]
惜しい、もう少し!
この後すぐ立ち上がり、再び挑戦へと登っていきました。 [pic.70]
お隣では、DAIGO先生クラスが練習中! [pic.71]
DAIGO先生の指の先には、サポート役の先生が待っています。 [pic.72]
先生まで雪玉を届けるー! [pic.73]
転んじゃったけど・・・ [pic.74]
しっかり雪玉は握ったまま。
駆け寄った先生に渡すことが出来ました♪ [pic.75]
今度は、DAIGO先生に向かってスタート! [pic.76]
雪玉を届けられるかな? [pic.77]
やった~! [pic.78]
見事、渡すことが出来ました(^^)v [pic.79]
みんな上達が見られたところで、滑走終了の時間に。
センターハウス内で着替えが終わると、児玉毅先生と佐々木明先生から遠足最後の「雪育」。 [pic.80]
テーブルの上にズラリと並んだビーコンの山! [pic.81]
部屋の中に隠されたビーコンを探知する「宝探し」のはじまりです☆ [pic.82]
先生達のアドバイスを聞きながら。 [pic.83]
懸命に探す子供達。
ここでビーコンの音が変わり、机の向こうが怪しい…。 [pic.84]
机に潜って、「あった~!」 [pic.85]
遊びながら、楽しみながら、雪の素晴らしさを伝えていく「雪育」。
今回の『雪育遠足』は、今後の「雪育」活動の代名詞のひとつと成り得る素晴らしい企画だと感じました。スキー場の集客ももちろん大事ですが、その前に、子供達にスキーを、雪を好きになってもらうことが一番重要なこと。「雪育」活動の意義と成果がしっかりと体現された『雪育遠足』でした。
<主催>
・NPO Skiers help foundation
Web:http://skiershelpingjapan.com/
<協力・協賛>
・アメアスポーツジャパン
Web:http://www.amerjapan.com/
・NGR
Web:http://n-g-r.net/
・Jeep®
Web:http://www.jeep-japan.com/
・SK1
2015年1月7日(水)
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