□リフト料金□
●1日券
大人 5,500円
シニア 4,100円
小学生 3,000円
●5時間券
大人 4,200円
シニア 3,200円
小学生 2,300円
詳しくは公式WEBで!
www.grand-hirafu.jp
●Tag → #ニセコ
2017年2月4日(土)
【天候:雪/晴 積雪:320cm 気温:-9℃】
ニセコマウンテンリゾート グラン・ヒラフスキー場にやってきました!
冬型の気圧配置が緩み、風も穏やか。
極寒に凍えることなく、世界に誇る最高の粉雪を楽しめる素晴らしいコンディションとなった今日は、ニセコマウンテンリゾート グラン・ヒラフエリアはもちろん、海外からのゲストに人気のニセコHANAZONOリゾートエリアにも滑り込みます。
また、ヒュッテ・キングベルでは、
『千歳ワイナリー・ゲレンデイベント』が、今週末限定で開催中!
"北ワイン"や"ハスカップワイン"など、千歳ワイナリー自慢の美味しいワインに酔いしれます♪
それでは、本日のレポートをどうぞご覧ください! [↑pic.1]
スキー場到着は、少し出遅れて午前9時すぎ…。すでに駐車場は満車状態! [↑pic.2]
もちろん、チケット売場には長蛇の列。順番を待つゲストの半数以上が、海外からのスキーヤー&スノーボーダーの皆様です! [↑pic.3]
エース第2センターフォーリフトに乗って、ゲレンデ上部へ向かいます。 [↑pic.4]
ゴンドラとほぼ同じ標高差を一気に登るエース第2センターフォーリフト。 [↑pic.5]
リフトを降りれば、別世界! [↑pic.6]
スキー板を模った温度計は「-10℃」を示していましたΦ(.. ) [↑pic.7]
程良い低温と無風のコンディションが綺麗な雪の結晶を創り出します。 [↑pic.8]
今シーズン架け替えられた、超快速・超快適なキング第3フード付クワッドリフトで、更に上部へ! [↑pic.9]
晴れていれば、目の前に羊蹄山が。。。 [↑pic.10]
スキー場最上部へ向かうキング第4シングルリフトには、ご覧の通り、パウダー狙いのスキーヤー&スノーボーダー達がズラリ! [↑pic.11]
そこで、山頂はまた後にして、ニセコHANAZONOリゾートエリアへ。 [↑pic.12]
国有林という言葉が物語るように、ニセコの深い森に抱かれたエリア。 [↑pic.13]
緩やかな斜面が多く、初級~中級者でもロングランを楽しめるコースが揃います。 [↑pic.14]
エリア内には分かりやすい案内板が多数あり、初めて滑り込むゲストも安心♪ [↑pic.15]
「JAPAN」とありますが、辺りを見渡すと、ほとんど海外からのゲストの方々… (;^_^A [↑pic.16]
豪雪地帯にあって、メンテナンス完璧の『HANAZONO PARK』☆ [↑pic.17]
当たり前のように、3D! [↑pic.18]
キッカーの横にはバナーも張られて、気分も高まります♪ [↑pic.19]
高さ、飛距離、文句無しです。 [↑pic.20]
『HANAZONO PARK』下部は、ジブエリア。パーク初級者でもエントリーしやすいアイテムが揃います! [↑pic.21]
ニセコHANAZONOリゾートエリアの山麓に到着。花園第1クワッドも大賑わい! [↑pic.22]
また、花園第1クワッドリフト乗場横には『HANA1CAFE』が営業中。滑りの合間に、ホッと一息。 [↑pic.23]
ちょっとした窪地になっている花園ベースエリア。坂道の移動は、エスカレーターで楽々☆ [↑pic.24]
そり、チューブ、初心者練習、そして、登坂用と用途は様々。スキーを履いたまま乗ることも出来ます♪ [↑pic.25]
昨今、スキー場に鐘が設置されているのは珍しくありませんが、2個の鐘が並ぶのはここだけ?! [↑pic.26]
大人も子供も楽しそうに鐘の音を響かせていました♪ [↑pic.27]
本格的な『チューブパーク』も大人気! [↑pic.28]
想像以上にスリル満点 o(^-^)o [↑pic.29]
ニセコHANAZONOリゾートエリアの基地は、「HANAZONO 308」。 [↑pic.30]
中に入ると、ウッド調で統一された洗練された空間になっています。 [↑pic.31]
さて、粉雪が舞う中、花園第1→第2→第3クワッドを乗り継いで、ニセコグラン・ヒラフエリアへ戻ります。 [↑pic.32]
向かった先は、ヒュッテ「キングベル」! [↑pic.33]
今日と明日の2日間、『千歳ワイナリー』のゲレンデイベントが開催中 (o^ー')b♪ [↑pic.34]
ワインはもちろん、ノンアルコールやスパークリングカクテルなどもスタンバイ。 [↑pic.35]
先ほどのメニューはカップ販売の価格。グループで楽しむならボトル購入が断然お得です! [↑pic.36]
こんな可愛いラベルの"ハスカップワイン"は・・・ [↑pic.37]
冷えた身体を芯から温める『ホットワイン』で。おススメです☆ [↑pic.38]
千歳ワイナリー・ゲレンデイベントは、明日も10時~15時まで、ヒュッテ「キングベル」で開催されます。ワインを片手に、ちょっと優雅なゲレンデランチをお楽しみください!
■ 千歳ワイナリー HP:http://www.chitose-winery.jp/
キングベルの外へ出ると・・・!
先ほどと同じアングルとは思えない明るい空! [↑pic.39]
ニセコアンヌプリ山頂も姿を見せてくれました! [↑pic.40]
厳冬期のニセコで青空は貴重。 [↑pic.41]
スインギングモンキーリフトに乗車します。 [↑pic.42]
ジャンボコースはターンを描く毎にご覧の雪煙! [↑pic.43]
積雪量は平年よりも少な目ですが、雪質は申し分ありません! [↑pic.44]
帽子をかぶった羊蹄山。存在感は絶大です! [↑pic.45]
午後になって突然回復した空模様に、ゲスト達のアクセルは再び全開モード♪ [↑pic.46]
キング第3クワッドで上部へ向かうと。。。 [↑pic.47]
やっぱり帽子をかぶった羊蹄山…。 [↑pic.48]
ただ、絶景は背後!
ニセコアンヌプリ山頂から延びる稜線から注ぐ陽光に輝く、粉雪の雪面。 [↑pic.49]
幻想的な光景が広がりました! [↑pic.50]
エース第4ペアで山頂へ向かいます。 [↑pic.51]
過酷な自然環境下にあるエース第4ペアリフト乗場の足場は、厳冬期の猛威を表す凍て付き様。。。 [↑pic.52]
この高度感を堪能したら、さぁ山麓までダウンヒル~♪ [↑pic.53]
エースヒル前の温度計は、未だ「-10℃」のまま。天気が良くても真冬の装い必須です。 [↑pic.54]
フリココースは、不整地の幅広バーン! [↑pic.55]
一方、ゴール手前のアルペンコースは一気にコース幅が狭まるので、スピードの出し過ぎには気を付けましょう。 [↑pic.56]
積雪も安定し、いよいよ最高の季節を迎えたニセコマウンテンリゾート グラン・ヒラフ。
世界に誇る日本のリゾートへ、ぜひお越しください!
2017年2月4日(土)
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