□リフト料金□
●1日券
大人 3,000円
小人 2,200円
●3時間券
大人 1,900円
小人 1,600円
□営業期間□
2016年12月初旬~
2017年3月20日まで。
詳しくは公式WEBで!
town.pippu.hokkaido
スキービレッジ
□リフト料金□
●1日券
大人 2,900円
小人 2,000円
●4時間券
大人 2,300円
小人 1,500円
□営業期間□
2016年12月17日~
2017年3月20日まで。
詳しくは公式WEBで!
www.canmore-ski.jp
●Tag → #ぴっぷ,#キャンモアスキービレッジ
2017年3月11日(土)
【天候:晴 積雪:30~80cm 気温:-4~0℃】
道内全96ヵ所のスキー場制覇を目指して。。。
『北海道スキー場巡り vol.4』
今日は、旭川近郊エリアに位置する2つのゲレンデ、
『ぴっぷスキー場』と『キャンモアスキービレッジ』へ。
素晴らしい天気にも恵まれて、どちらのスキー場も良好なコースコンディションで迎えてくれました♪
『ぴっぷスキー場』と『キャンモアスキービレッジ』共に、3月20日でクローズしてしまうとは信じられない、ゴキゲンなスキー日和となった本日のレポートを、どうぞご覧ください! [↑pic.1]
まずは、旭川紋別自動車道・比布北ICから約3分。アクセス抜群の『ぴっぷスキー場』へ。 [↑pic.2]
今シーズン新設されたばかりの「センターハウス」が玄関口。 [↑pic.3]
リフトは全3基。コース数は全9本。ローカルスキー場と呼ぶには、あまりにも規模の大きいゲレンデ構成。 [↑pic.4]
センターハウス内の券売所。寒い日も凍えることなく購入できます! [↑pic.5]
センターハウス前に広がる第2ペアパラレルリフトエリア。 [↑pic.6]
見上げると、ビシッと圧雪された「シルバーコース」を、3名のスキーヤーがのんびりと、贅沢に弧を描きながら滑り降りてきました♪ [↑pic.7]
さぁ、乗車です! [↑pic.8]
リフト右手が「シルバーコース」、左手は「ゴールデンコース」。 [↑pic.9]
リフトを降りて、スキー場最北に位置するゲレンデ「カッパコース」へ向かってみると、この広さ! [↑pic.10]
初級コースとなっていますが、緩斜面というよりは大斜面。 [↑pic.11]
上級者も気持ちの良い滑りが楽しめます! [↑pic.12]
眼下には比布町~旭川市へ広がる平野を望み、気分も爽快なコースです。 [↑pic.13]
「ゴールデンコース」の脇には。。。 [↑pic.14]
規則正しく仕上がったコブレーンもありますよ! [↑pic.15]
さて、何の乗り場?? [↑pic.16]
なんと、"ロープリフト"。その名の通り、綱引きのようなロープを掴んで登ります。これは珍しい!? [↑pic.17]
再び、第2ペアリフトに乗って上部へ。 [↑pic.18]
「ダイヤモンドコース」中間部から滑走です。 [↑pic.19]
第6ペアリフト方面へ滑り込むと、先ほどとは趣が異なるゲレンデ風景。 [↑pic.20]
全日本公認「ダイナミックコース」では、上級者たちが持ち前の技術を披露! [↑pic.21]
綺麗に整備されているのでターンの切れ味も鋭く! [↑pic.22]
気持ちの良いターンが描けます☆ [↑pic.23]
幅広の「ファミリーコース」は、中級スキーヤー&スノーボーダーに大人気! [↑pic.24]
ベース付近には、大きな1本の白樺が聳え、シンボルツリーとなっていました。 [↑pic.25]
第6ペアリフト乗場に到着。 [↑pic.26]
スタート地点の「センターハウス」とは、この距離感。歩いても、5分程度で移動可能です。 [↑pic.27]
全長1,191mの第6ペアリフトに乗車です! [↑pic.28]
リフト下を疾走するキッズスキーヤーを応援しながら♪ [↑pic.29]
約9分の乗車で山頂に到着ですが…。 [↑pic.30]
山頂付近の平行移動にちょっとびっくり(笑) [↑pic.31]
そして、一番の驚きは、この大パノラマ(^0^)/ [↑pic.32]
山頂からは、全コースへアクセス可能です! [↑pic.33]
また、山頂直下には『スノーパーク』が造成されており、キッカーやボックス・レールがレイアウト! [↑pic.34]
[↑pic.35]
[↑pic.36]
アップ系のキッカーは大きすぎず、子供たちもエントリーOK♪ [↑pic.37]
宙を舞いながら望む絶景も、尚良しです。 [↑pic.38]
お次は、第3シングルリフトへ。[↑pic.39]
元々はパラレルリフトだったようですが、現在は1線のみ。右奥に見えるのが、先ほど乗車した第6ペアリフト。 [↑pic.40]
急斜面を急登していく、第3シングルリフト。 [↑pic.41]
リフト下を滑るスキーヤーのエッジングの強さに、斜度を感じます。 [↑pic.42]
山頂に到着~。今なお現役、年代物の第3シングルリフトなのでした。 [↑pic.43]
そして、第3シングルリフトの山頂が、ぴっぷスキー場の最高地点。旭川盆地を一望です! [↑pic.44]
山頂から「ダイヤモンドコース」へエントリー。 [↑pic.45]
[↑pic.46]
第6ペアリフト沿いのコースとは違い、空いていてスピードに乗った滑りが楽しめるロングコースとなっています! [↑pic.47]
山頂へ戻り、スキー場の一番南を滑る「ストロベリーコース」へ。 [↑pic.48]
途中、くまちゃんに誘われ。。。 [↑pic.49]
林間コースへ! [↑pic.50]
熊の足跡はありませんでしたが、キツネや鹿などの動物の足跡が点在。運が良ければ会えるかも♪ [↑pic.51]
「ストロベリーコース」に戻ると、コース名を持たない分岐コースが2本。適度な斜度の林間コースです! [↑pic.52]
カメラの横を、子供たちがとっても楽しそうに滑り降りて行きましたъ(^ー^)good [↑pic.53]
ここでお昼。センターハウス内のレストランへ。 [↑pic.54]
メニュー豊富な、レストラン『ほくれいロッジ』。 [↑pic.55]
カツカレー(750円)。 [↑pic.56]
からあげ丼(650円)。 [↑pic.57]
揚げたい焼き(120円)! [↑pic.58]
豊かなコースバリエーションを誇るゲレンデと、出来立てのボリューム満点&美味しいメニューをリーズナブルに提供するレストラン。みんながスキー場に求めている要素を全て持ち合わせた『ぴっぷスキー場』。とても楽しいスキー場でした! [↑pic.59]
続いて、向かった先は、東川町『キャンモアスキービレッジ』! [↑pic.60]
洗練された建物のスキーセンター。 [↑pic.61]
コース図はご覧の通り、クワッドリフト1基で4コースへ滑り込むレイアウトとなっています。 [↑pic.62]
早速、クワッドリフトへ乗車! [↑pic.63]
全長1,000m超のクワッドリフト。想像以上にロング! [↑pic.64]
山頂に到着すると、眼下には東川の田園風景が広がります。 [↑pic.65]
融雪剤が撒かれた畑やビニールハウスから漂う、春の訪れ…。 [↑pic.66]
まずは、全長1,280mの「メイプルコース」へ。 [↑pic.67]
滑り応えのある、初級コース! [↑pic.68]
多少斜度はありますが、コース幅はとても広く、初級者の練習に最適なコースです。 [↑pic.69]
この絶景で一息つきながら、のんびり降りましょう♪ [↑pic.70]
ほぼ全コースが南~西向き斜面に拓かれている為、とっても明るいキャンモアスキービレッジのゲレンデ☆ [↑pic.71]
変化に富んだ「マーモットコース」からも開放的な眺望! [↑pic.72]
思いっきりカッ飛ぶのも良いのですが…、ふと足元に視線を落とすと。。。 [↑pic.73]
ウサギの足跡と対照的なコーデュロイ模様。いつもより少し視野を広くしてみると、新たな楽しみが待っています(o^ー')b♪ [↑pic.74]
続いては、「ロッキーコース」。[↑pic.75]
山頂から中間部までは、旭川市の街並みを遠望しながらの滑走です。 [↑pic.76]
コース脇のナチュラルな起伏で遊ぶ子供たち☆ [↑pic.77]
コース幅はそれほど広く無いので、ちょっぴりスリリングな前半部分。 [↑pic.78]
初級者の皆様、ご安心を。中間部のカーブを曲がれば、一気に視界が開けます! [↑pic.79]
ゲレンデのすぐ脇に駐車場があり、子供たちも労せず雪上に立つことが出来るファミリーに優しいスキー場。 [↑pic.80]
鮮やかな赤色が際立つ圧雪車が、3月20日の営業最終日まで万全のコース整備を約束。 [↑pic.81]
こちらは、唯一の未圧雪「カリブーコース」。最大斜度は、18度。中級者もチャレンジ可能です! [↑pic.82]
夕方になっても残るコーデュロイ模様。。。 [↑pic.83]
[↑pic.84]
こんな開放的なシチュエーションは『キャンモアスキービレッジ』ならでは、です!
札幌やニセコエリアとは違い、のんびりとした雰囲気を持つ旭川周辺のスキー場。ゆったりとした時間の流れを楽しみながら、大自然を楽しみましょう♪
2017年3月11日(土)
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