ヒトと地球のインターフェース。
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「ICI石井スポーツ」
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詳しくは、
http://www.ici-sapporo.com/
2017年10月14日(土)
【天候:晴 気温:+15℃】
札幌市西区・ICI石井スポーツ宮の沢店にやってきました!
9月23日以降、毎週土日に開催されている『ICIスキーアカデミー・スペシャルゲストセミナー』。
第8弾となる今夜のイベントは、
『山田卓也×渡辺一樹 対談~これまでの道のりを聞く~』!
スキー技術選の歴史に燦然と輝く存在の山田卓也さんと渡辺一樹さんによるスペシャル対談。
滑走技術はもちろんのこと、スキー板、ブーツ、ウェアなどマテリアルの変遷についても語り合った対談の模様を、どうぞご覧ください! [↑pic.1]
十勝・新得町から山田卓也さん、長野県から渡辺一樹さんを招いて行われた対談。 [↑pic.2]
対談スタート前。ICI石井スポーツ宮の沢店のセミナースペースには多くの参加者の皆さんが集まりました! [↑pic.3]
18:00。ICI石井スポーツ宮の沢店の山田和稀(ヤマダ カズキ)さんがイベント開始の進行を担当。 [↑pic.4]
ICIスキーアカデミーの斉藤人之校長が対談の訊き手役を務めます。 [↑pic.5]
さぁ、満を持して、主役の二人が登場です! [↑pic.6]
第54回全日本スキー技術選手権第3位。今なお進化を続けるデモンストレーター・山田卓也さん。 [↑pic.7]
1986年~2012年まで全日本スキー技術選手権で輝かしい成績を収め、現在はサロモンデモチームを指導する渡辺一樹さん。 [↑pic.8]
過去の滑りを映像で振り返りながら、長きに渡って第一線で活躍する秘訣を斉藤人之校長が問いかけていきますΦ(.. ) [↑pic.9]
技術選参戦当初は、カービングスキーでは無く、ノーマルスキーだった時代。 [↑pic.10]
スキーの長さは、200cm以上。ストックも今より10cm以上長かった…! [↑pic.11]
80年代~90年代はスキーマテリアルの進化と共に、スキーヤーの滑走技術も大きく変化。 [↑pic.12]
近年はスキーヤーの滑走スピードが年々上がる一方で、コブ斜面での総合滑降が種目から無くなるなど、技術選の大会バーンは安全面を考慮してハードさは低下傾向にあるとのこと。 [↑pic.13]
対談後半は、"滑りの質"に話題が移ります。 [↑pic.14]
山田卓也さんからは、スピードに対する意識のお話。高速で滑走しても目が付いていくようにスーパー大回転をトレーニングに取り入れているとのこと!年齢を重ねてもまだまだ進化する熱き探求心を感じました! [↑pic.15]
渡辺一樹さんからは、様々なシチュエーションに合わせた滑りの重要性のお話。 [↑pic.16]
ハードな雪面には強さを、ソフトな雪面には柔軟な対応を。バリエーションを持った滑りをすることが、滑りの質を高めることに繋がる。この言葉を聞いた瞬間、きっと参加者の皆さんは今季の滑りをイメージしたことでしょう! [↑pic.17]
最後は、山田卓也さん、渡辺一樹さん、斉藤人之校長の3人で記念撮影! [↑pic.18]
講師が1名で行うセミナー(講義)形式とは違い、山田卓也さん、渡辺一樹さん、斉藤人之校長も加えた3人のスキー談義に花が咲いた今回の対談 o(^-^)o
テレビや雑誌からは知ることが出来ない「人柄」や「裏話」に触れる楽しい時間となりました!
『スペシャルゲストセミナー』は、まだ続きます!
シーズン前に是非ご参加ください!
詳しくは、ICI石井スポーツ宮の沢店 HPにて ↓
WEB:http://www.ici-sapporo.com/miyanosawa/
2017年10月14日(土)
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