Sapporo
「PeakPerformance」、「ISBJORN」を直営で取り扱う、北欧のアウトドアとライフスタイルを提案する本格アウトドア&カジュアルSHOPです。
【ad】
〒060-0062
北海道 札幌市
中央区南2条西8丁目5-3
【tel】
011-233-1505
【web】
Official Web
●Tag → #浅川誠,#PeakPerformance,#スノークルーズオーンズ,#写真展・講演会
2017年12月8日(金)~9日(土)
【PeakPerformance Sapporo ~ ONZE】
突然ですが、「Fall Line 2018 vol.1」は、ご覧になりましたか?
道北・旭川出身で、現在も旭川をベースに活躍中のフリースキーヤー・浅川誠さんと、プロカメラマン・佐藤圭さんにより遂行され、同誌で12ページに渡り掲載された大型企画『旭川オートルートを行く』。
今回のレポートは、札幌市中央区にあるショップ【PeakPerformance Sapporo】にて、浅川誠さんと佐藤圭さんを招いて行われたスペシャルトークショー&ナイターセッションの模様をお届けいたします。
スキーと道北・旭川エリアを愛する浅川誠さんが滑り、浅川さんと既知の友人でもある佐藤圭さんが写真に収める。1日で11カ所ものスキー場を巡ったトリップについて語ってくださいました。
連夜の楽しいイベントの様子を、どうぞご覧ください! [↑pic.1]
時は、12月8日(金)20:30。 [↑pic.2]
会場は、札幌市中央区・PeakPerformance Sapporo。スペシャルトークショーのスタート前にみんなで歓談。なんと、いきなり主役が真ん中に…(;^_^A [↑pic.3]
PeakPerformance Sapporo の振る舞いで会場には軽食もスタンバイ。サンドイッチ片手にワイワイとした楽しい雰囲気が漂います♪ [↑pic.4]
さぁ、いよいよスペシャルトークショーの開演です。 [↑pic.5]
まずは、PeakPerformance Sapporo・三上大紀さんから今回のイベントについてご紹介。 [↑pic.6]
PeakPerformanceというブランドの枠にとらわれず、スキーを愛する人たちが集える場所としての存在価値を次々と生み出していく、三上大紀さん。 [↑pic.7]
その三上大紀さんを微笑みながらそっと見つめる、本日の主役・浅川誠さん。 [↑pic.8]
そして、もうひとりの主役、プロカメラマン・佐藤圭さん。浅川誠さんのトークと共に、今回のイベント用に準備したスライドを披露していきます。 [↑pic.9]
本題へ入る前に「浅川誠とは?」と題して、浅川誠さんの自宅部屋の写真が披露。ズラリと並んだスキー板の数々に一同驚愕! [↑pic.10]
こちらは、"初代"VECTOR GLIDEに乗って宙を舞う浅川誠さん。懐かしさの中にも、今と変わらない浅川誠さんの趣を感じます。 [↑pic.11]
ここからは浅川誠さんがマイクを握り、本題『旭川オートルートを行く』の話へ! [↑pic.12]
『旭川オートルートを行く』。全行程 13時間、走行距離 312.6km、総滑走時間 30分、そして、かかったリフト代 2,610円。 [↑pic.13]
2017年1月下旬。寒波襲来で記録的な低温を観測した日…。朝の気温は -29℃!そして、行程に使用するランクルは、暖房が故障…。もうスタート前から笑うしかありません(笑) [↑pic.14]
1カ所目のスキー場は、『ほろたちスキー場』。 [↑pic.15]
標高 200~300mに位置するゲレンデながら、降り積もるのは 2~3ターン前の雪煙が漂い続ける道北内陸特有の乾燥雪。そして、その雪煙を自身の「魂」と表現する浅川誠さん! [↑pic.16]
『美深スキー場』、『名寄ピヤシリスキー場』に続き、4カ所目の『風連スキー場』。 [↑pic.17]
オートルートのルールは「スキー場のトップまで上がって、お気に入りのコースを1本だけ滑る」。ただ、このロープトゥ1基しかない『風連スキー場』でルールを破ることに。。。地元のヘルメット坊やと出会い、本気の滑りを見せる為、2本目を滑走! [↑pic.18]
こちらは、佐藤圭さんお気に入りの1枚。スキーと大きなバッグを抱え、歩道を歩く子供の姿。北海道を象徴する光景です。 [↑pic.19]
『士別日向スキー場』、『びばがらすスキー場跡地』を経由し、『和寒東山スキー場』で7カ所目。このスキー場のナイターが大好きな浅川誠さん☆ [↑pic.20]
8カ所目は『ぴっぷスキー場』。今回のルートでは最大規模のローカルゲレンデ。センターハウスから、窓枠を額に見立てて。 [↑pic.21]
『愛別ファミリースキー場』、『キャンモアスキービレッジ』をクリアしたら、終着11カ所目の『サンタプレゼントパーク』へ。 [↑pic.22]
旭川市の市街地から近く、街の夜景を一望できるこのゲレンデは、浅川誠さんのスキー人生がはじまった場所。思い出深いスキー場で締めくくりとなりました。 [↑pic.23]
最後の写真は、ヘルメット坊や時代の浅川誠さん!スキーに対する気持ちは不変。いや、この頃より今のほうが強いのでは ?! [↑pic.24]
今回のイベントに参加された皆さんと一緒に記念撮影! [↑pic.25]
札幌ではなかなか聞ける機会の無い浅川誠さんのトークショーと、佐藤圭さんの素敵な写真に、皆が酔いしれた一夜となりました。
日付が変わって。。。
12月9日 20:00。 [↑pic.26]
毎晩23時までナイター営業中のスノークルーズオーンズに、浅川誠さんが登場! [↑pic.27]
浅川誠さんがオーンズを滑るのは、なんと20年ぶりとのこと! [↑pic.28]
参加無料にもかかわらず、単に一緒に滑るだけではなく、しっかりとレッスンまで行う、浅川誠さん。 [↑pic.29]
参加者の皆さんへコツを伝授したら、滑走開始!
skier : 浅川 誠 [↑pic.30]
skier : 浅川 誠 [↑pic.31]
この夜もたくさんのスキーヤーが来場していましたが、ひとり次元が違います(@_@;) [↑pic.32]
浅川誠さんに続いて、皆さんも滑走開始です♪ [↑pic.33]
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ボトムから皆の滑りを見つめる浅川誠さん。 [↑pic.39]
skier : 浅川 誠 [↑pic.40]
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ロングターンのみならず。。。 [↑pic.43]
皆でショートターンをしてみたりと、楽しく贅沢な時間が過ぎていきます! [↑pic.44]
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浅川誠さんがいるということは、ここは旭川。。。ではなく、小樽。札幌の夜景を見ながらのナイタースキーとなりました。 [↑pic.52]
skier : 浅川 誠 [↑pic.53]
私たちは 21時過ぎに撤収いたしましたが、この後もナイターセッションは23時まで続き、たくさんのスキーヤーたちが入れ替わりながら、浅川誠さんとの滑りを楽しみましたo(^-^)o
『旭川オートルートを行く』が掲載されている「Fall Line 2018 VOL.1」は、現在発売中!お近くの書店、もしくは、下記発行元の双葉社ホームページより購入可能です。
まだ読んでいないスキーヤーの皆様。ぜひご一読ください!
【双葉社】
・http://www.futabasha.co.jp/
2017年12月13日(水)更新
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