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2017年12月30日(土)
【幌加内町・ほろたちスキー場】
→【和寒町・和寒東山スキー場】
→【旭川市・サンタプレゼントパーク】
2017年秋・「Fall Line 2018 vol.1」に掲載され、道内のみならず全国のスキーヤーの注目を浴びた企画『旭川オートルートを行く』。
本日のレポートは、『旭川オートルートを行く』の主人公であるフリースキーヤー・浅川誠さんと一緒に、同企画に登場した全11カ所のスキー場の中から3カ所のスキー場を巡る旅の模様をお届けします。
穏やかで、のんびりとした時が流れる、道北のローカルゲレンデを巡った1日の様子を、どうぞご覧ください! [↑pic.1]
am 9:10。幌加内町・ほろたちスキー場。気温は、-15℃。 [↑pic.2]
放射冷却によって幌加内の盆地内には低い霧が発生。スキー場上部からは、幻想的な雲海を一望。 [↑pic.3]
その雲海へ飛び込むように…。 [↑pic.4]
軽やかにターンを描く、浅川誠さん。 [↑pic.5]
am 11:15。ほろたちスキー場を離れ、昼食は 幌加内蕎麦の店『雪月花』へ。1日早い年越し蕎麦です! [↑pic.6]
お腹が満たされたところで、移動。 [↑pic.7]
pm 12:45。到着したのは、和寒東山スキー場。 [↑pic.8]
和寒町市街地から程近いこともあり、子供たちの姿が多数。ゲレンデ各所にユーモアが光るスキー場です。 [↑pic.9]
skier : 浅川 誠 [↑pic.10]
skier : 浅川 誠 [↑pic.11]
眼下には、田園はもちろん、和寒の市街地と高速道路、鉄道を至近距離で望みながらの滑走。和寒東山スキー場ならではの体験です。 [↑pic.12]
和寒東山スキー場の魅力を心行くまで体感したら、いよいよ最終目的地へ向かいます。 [↑pic.13]
pm 5:15。たどり着いた先は、旭川市・サンタプレゼントパーク。 [↑pic.14]
スキーヤー・浅川誠さんの原点となったスキー場が、このサンタプレゼントパーク。浅川少年期はアルペンスキーの練習に明け暮れた思い出の地。こちらの写真は、浅川さんお気に入りのスポットにて。 [↑pic.15]
北海道第2の都市・旭川市の夜景を見ながらのスキーは、まさに格別☆ [↑pic.16]
夜景のみならず、変化に富んだ斜面も魅力のサンタプレゼントパーク。決して、ローカルゲレンデとして侮るなかれ。想像以上に高いスペックを誇るスキー場です。
『旭川オートルートを行く』
全11カ所のスキー場を1日で巡った浅川誠さんと佐藤圭さん。おふたりの行動力はもちろん凄いのですが、1日で11カ所のスキー場を巡れる旭川周辺のスキー場環境も特筆すべきところ。個性あふれるローカルスキー場の良さは、一度滑ってみればわかるはず (o^ー')b♪!
そして、何より、終日お付き合いくださった浅川誠さん。素晴らしい時間をありがとうございました!
『旭川オートルートを行く』が掲載されている「Fall Line 2018 VOL.1」は、現在発売中!お近くの書店、もしくは、下記発行元の双葉社ホームページより購入可能です。
まだ読んでいないスキーヤーの皆様。ぜひご一読ください!
【双葉社】
・http://www.futabasha.co.jp/
2017年12月30日(土)更新
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