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2018年1月2日(火)
【天候:雪 積雪:50cm 気温:+1℃】
仁木町民スキー場にやってきました!
ニセコと小樽の中間辺りに位置する仁木町。のどかな雰囲気で、夏場はフルーツの生産が盛んな山間の町です。
仁木町民スキー場は、そんな静かな大自然の中に佇むシングルリフト1基のローカルなスキー場。
リフト待ちや混雑のストレスとは無縁。休日スキーを思いっきり楽しめる仁木町民スキー場のレポートを、どうぞご覧ください! [↑pic.1]
午前9時30分。仁木町民スキー場に到着。ロッジに掲げられたコースマップ。この大まかさが良い感じです♪ [↑pic.2]
どこか可愛いこじんまりとしたロッジ。券売所、売店、休憩所、トイレなど、基本的な設備はしっかりと備えています。 [↑pic.3]
こちらが唯一のリフトとなるシングルリフト。 [↑pic.4]
乗場ではリフト係の方が優しくサポートしてくれるので、キッズスキーヤーも安心して乗車出来ます。 [↑pic.5]
シングルリフトに乗り込み、右手に見えるのは「中級者コース」。 [↑pic.6]
そして、左手には「上級者コース」。どちらも最大斜度20度前後ですが、変化に富んだコースです。 [↑pic.7]
シングルリフト山頂に到着。思ったよりもリフトは長く、ここから山麓まで 1㎞近い滑走距離を取ることが可能です! [↑pic.8]
山麓からは見ることの出来ない山頂付近は、想像以上に広大! [↑pic.9]
起伏がそのまま生かされ、ライン取り次第で難易度が変わります。 [↑pic.10]
リフトに乗って山頂に来ないと分からない開放感! [↑pic.11]
大斜面も良いのですが、ふとコース脇に目を移すと、天然ウェーブ!不規則でテクニカル(;^_^A [↑pic.12]
来場者のほとんどは、家族連れや友達同士など。楽しそうな声がゲレンデ内に響きます♪ [↑pic.13]
ちょっと気を付けなければならないのが、ロッジや駐車場よりもリフト乗場が低い位置にあること。最後の1本っと気合を入れてリフト乗場まで滑り降りてしまうと、駐車場まで少しハイクアップすることとなりますΦ(.. ) [↑pic.14]
一瞬薄日が差して、「中級者コース」の斜度が際立ちます。 [↑pic.15]
山頂付近はガスの中。。。 [↑pic.16]
ゲレンデ中腹から「中級者コース」越しに山麓を見下ろします。 [↑pic.17]
歓声を上げながらコース脇に残るパウダースノーを堪能する子供たち。流石、分かってますねъ(^ー^)good [↑pic.18]
奥に見えるスキーヤーのサイズ感で、山頂エリアの広さがお分かりいただけるでしょうか? [↑pic.19]
最後に「上級者コース」へ。 [↑pic.20]
一見、素直な急斜面に見えますが、非圧雪で起伏があり、ちょっと素直じゃない急斜面。でも、それが堪らなく楽しいコースです! [↑pic.21]
[↑pic.22]
周囲には、キロロやニセコといった大規模なスキー場がある為、仁木町民スキー場を目的地として訪れることはあまり無いかと思いますが、 のんびりとスキーそのものを楽しむには最適なゲレンデです。
地域に根差し、地元の皆さんによって維持運営されている仁木町民スキー場。皆様も機会がありましたら、ぜひ一度滑りに来てみてはいかがでしょうか?
2018年1月2日(火)
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