2018年1月7日(日)
【天候:晴/雪 積雪:85~120cm 気温:-5℃】
新年を迎え、有名なビッグゲレンデのみならず道内各地に点在するローカルスキー場にも粉雪が降り積もり、北海道の2018スキー・スノーボードシーズンは最盛期に突入!
ということで、今季もやります。
『北海道スキー場巡り 2018』(^^)v
今日は、空知地方に位置する『美唄国設スキー場』と『桂沢国設スキー場』の2つのゲレンデを巡ってきました。
どちらのスキー場も SNOW Freaks 初登場♪
北海道スキー場のポテンシャルを肌で感じた1日のレポートを、どうぞご覧ください! [↑pic.1]
am 9:00。美唄国設スキー場に到着。 [↑pic.2]
雲が空を覆い、少し薄暗い静かな朝。 [↑pic.3]
美唄国設スキー場のコースマップ。運行しているリフトは、ペアリフト1基のみですが、なんと7本ものコースが滑走出来ます! [↑pic.4]
リフト1日券は 2,500円。ちなみに、+150円で日帰り温泉施設『ピパの湯ゆ~りん館』温泉パック券へグレードアップが可能ですΦ(.. ) [↑pic.5]
さぁ、現在運行している唯一のリフト『美唄国設スキー場ペアリフト』へ乗り込みます。 [↑pic.6]
山頂に到着すると、降り場にもコースマップがありました。 [↑pic.7]
山頂からの眺望。左から『林間コース』『カラマツ&パラダイスコース』の各コース。 [↑pic.8]
さらに、東側には沢沿いへ落ち込んだ『パノラマコース』。写真右手の尾根沿いに『ビギナー&チャレンジコース』。ペアリフト1基の規模とは思えないワイド感! [↑pic.9]
朝一番の『林間コース』『カラマツコース』は、圧雪の上にふんわりと粉雪が積もった最高のコンディション! [↑pic.10]
来場者も少なく、子供たちのレッスンものんびりムードで和みます♪ [↑pic.11]
am 10:00。雲間から太陽が顔を出し、一気に明るくなるゲレンデ☆ [↑pic.12]
コース脇のパウダーを楽しんだり! [↑pic.13]
広ーいグルーミングバーンを気持ち良くカービングしたり! [↑pic.14]
リフト係の覆面に目を疑ってみたり!? [↑pic.15]
穏やかな休日を過ごすには、もってこいのスキー場。 [↑pic.16]
『パノラマコース』ではポール練習が行われていましたが、子供たちも楽しみながらエントリー出来るアットホームな雰囲気のポールトレーニングでした♪ [↑pic.17]
気付けば、スカッと青空が! [↑pic.18]
山頂から尾根上に滑り込む『ビギナーコース』へ。 [↑pic.19]
『ビギナーコース』というコース名からか、滑り込むスキーヤーは初級者が中心。コース脇にはパウダースノーがたっぷり残っていました! [↑pic.20]
気分爽快な『ビギナーコース』。おすすめです! [↑pic.21]
尾根を滑り抜けると、突然視界が開けます。初級者は『う回路』へ避難しないと・・・。 [↑pic.22]
『チャレンジコース』の壁が待ち構えています! [↑pic.23]
その『チャレンジコース』。隠れたパウダーの宝庫でした o(^-^)o [↑pic.24]
まだ美唄国設スキー場で滑っていたい気持ちを抑え、次なるスキー場へ移動します。 [↑pic.25]
pm 2:00。三笠市・桂沢国設スキー場に到着です。 [↑pic.26]
美唄国設スキー場同様、ペアリフト1基のスキー場。 [↑pic.27]
山麓には大きなセンターロッジと、 [↑pic.28]
レンタルや食堂を備えたロッジも完備しており、設備も充実! [↑pic.29]
恐竜の化石で有名な三笠市。スキー場の愛称も『白亜の谷』と可愛いネーミングです! [↑pic.30]
それでは、ペアリフトに乗って山頂へ向かいます。 [↑pic.31]
山麓から伸びる長~いペアリフト。 [↑pic.32]
桂沢国設スキー場のペアリフトは、道内のリフトには珍しく「中間駅」が設置。初級者の皆さんは、この「中間駅」で降りれば、超ワイドな緩斜面をフルに楽しむことが出来ますよ! [↑pic.33]
途中下車はせず、山頂に到着。 [↑pic.34]
午前中の青空が嘘のように猛然と降る雪の中、パウダー派、レーシング派、ゲレンデ派のスキーヤーたちが、この距離感で同時に滑る驚きの光景が! [↑pic.35]
山麓から見上げると、大きな1枚バーンに見える斜面も、上から見るとウネッてます! [↑pic.36]
起伏に当てこんだり、ジャンプしたり♪[↑pic.37]
降り積もったパウダースノーを堪能したり p(^^)q [↑pic.38]
こんな素敵なゲレンデコンディションもあり、午後4時のリフト営業終了直前まで、まだまだ滑り足りないスキーヤーたちがリフトに列を作ります。 [↑pic.39]
また、ロッジ横には、子供たちに嬉しい雪遊びアイテムが多数。 [↑pic.40]
昔ながらのソリを引っ張ってゲレンデを駆け上がる男の子。このあと歓声をあげながら滑り降りていきました! [↑pic.41]
日も暮れて、誰もいないゲレンデを。。。 [↑pic.42]
メジャーなスキー場へ行かずとも、パウダースノーや素敵な休日を満喫できるローカルスキー場が、まだまだ北海道にはたくさんあります。
ちょっと今日は気分を変えて行ったことのないスキー場へ。
スキーの楽しみ方が変わるかもしれませんよ(o^ー')b♪
2018年1月7日(日)
■ 雪山レポート写真元画像をご希望の方へ。 ■
⇒ こちらより、お問合せページをご覧ください(別窓で開きます)。