□リフト料金□
●1日券
大人 5,500円
シニア 4,900円
□営業期間□
2017年11月22日~
2018年5月6日まで。
★キッズフリープログラム★
今シーズンも富良野スキー場は小学生以下のこどもリフト券が無料に!
他にも多彩なプログラムが用意されています♪
詳しくは公式WEBで!
princehotels.co.jp
2018年2月3日(土)~4日(日)
【天候:曇~晴~雪 積雪:50~205cm】
『北海道スキー場巡り 2018』
今回は、富良野エリアに位置する『中富良野北星スキー場』・『上富良野町日の出スキー場』・『富良野スキー場』、この3ヵ所のスキー場を1泊2日で巡ります!
北海道を代表するビッグゲレンデであり知名度も抜群の『富良野スキー場』。一方、ローカル感に加えてプライベート感すら漂う『中富良野北星スキー場』と『上富良野町日の出スキー場』。
どのスキー場も、北海道らしい雄大なロケーションとターン毎に粉雪が舞う上質な雪質を併せ持つ、素敵なゲレンデでした♪
それでは、2日間のレポートをどうぞご覧ください![↑pic.1]
2月3日 am 9:00。1ヵ所目のスキー場は『中富良野北星スキー場』。 [↑pic.2]
夏期は、ゲレンデ一面がラベンダーなどの彩り豊かな花々に覆われる『中富良野北星スキー場』! [↑pic.3]
夏期も観光リフトとして稼働するシングルリフトに乗って、山頂へと向かいます。 [↑pic.4]
リフトの支柱は、全10本。 [↑pic.5]
急がず焦らず、のんびりと。 [↑pic.6]
時折聞こえるJR富良野線の遮断機音。ローカル列車がリフト乗場のすぐそばを走り抜けていきます! [↑pic.7]
山頂に到着すると、大雪山の峰々を望む、大パノラマが待っていました o(^-^)o [↑pic.8]
ゲレンデは、1枚の幅広コースのみ…。 [↑pic.9]
それでも、圧雪コースと。 [↑pic.10]
非圧雪コースに分けられているので、滑りに変化を加えながら楽しめます! [↑pic.11]
父の背中を追って滑る、キッズスキーヤー。 [↑pic.12]
こちらの女の子もシングルリフトに臆することなく、ひとりで乗り込んでスキーを楽しんでいました☆ [↑pic.13]
中富良野町民に親しまれ、とても大事にされている雰囲気が伝わってきます。 [↑pic.14]
それでも、ここは北海道でも屈指の極寒エリア。 [↑pic.15]
一度、降雪があれば、ゲレンデコンディションはパウダースノーとなります! [↑pic.16]
『中富良野北星スキー場』でしっかり練習したら、向こうの山に見える『富良野スキー場』へステップアップ。レベルに応じてスキー場を選択出来る。このスキー環境こそ、北海道ならではの "スキー文化" ! [↑pic.17]
『中富良野北星スキー場』から車で走ること、約15分。 [↑pic.18]
上富良野町にやってきました! [↑pic.19]
こちらが、2ヵ所目のスキー場となる『上富良野町日の出スキー場』の全景です。 [↑pic.20]
1日券は、大人 1,000円! [↑pic.21]
さぁ、リフトに乗って…?? [↑pic.22]
乗り物では無く、円盤を股に挟んで進む「シュレップリフト」でした! [↑pic.23]
最初はドキドキするものの、慣れれば快適な「シュレップリフト」に導かれて山頂へ。眼下に上富良野の街並みと、奥の山には『富良野スキー場』を望みます。 [↑pic.24]
こちらがコース全景。[↑pic.25]
「シュレップリフト」側が最も斜度があり、離れるほど斜度が緩くなるシンプルな斜面構成です。 [↑pic.26]
中富良野の街へ滑り込むようなロケーション! [↑pic.27]
『上富良野町日の出スキー場』は、雄大な十勝岳連峰を背に滑る、スキー・スノーボード・スノースクート・そりなど、あらゆる雪遊びに優しい町民スキー場という趣でした。 [↑pic.28]
ドーン!と登場したのは、『富良野スキー場』富良野ダウンヒル第1高速リフト乗場に作られた可愛い雪像ъ(^ー^)good [↑pic.29]
『中富良野北星スキー場』~『上富良野町日の出スキー場』と移動し、最後のゲレンデ『富良野スキー場』に到着。まだ時間があったので、ナイター滑走です☆ [↑pic.30]
金色に輝くコーデュロイ模様。 [↑pic.31]
スケールが違う『富良野スキー場』。なんと、ナイター営業でも 最長滑走距離 2,000mのロングランが可能です! [↑pic.32]
そして、雪質は。。。
極寒の中、ターンを描くとご覧の通り! [↑pic.33]
綺麗なスプレーがしばらく空中を浮遊し続ける、極上のパウダースノー! [↑pic.34]
澄んだ空気に富良野市街の夜景が、キラキラと煌めきます。 [↑pic.35]
変化に富んだロングコース「スピース」。この下部では、「プリンス」と「とどまつ」の2コースがナイター滑走可能となっていました! [↑pic.36]
結局、ナイター営業終了ギリギリまで滑り、そのまま今宵は「新富良野プリンスホテル」へチェックイン。この立地とハイクオリティな施設。最高です。 [↑pic.37]
2月4日 am 9:00。2日目は終日『富良野スキー場』を滑走します! [↑pic.38]
富良野ロープウェイで山頂へ快適アクセス!と思いきや。。。 [↑pic.39]
雪に埋もれるロープウェイ乗場横の雪像くん。低気圧の影響で風雪が強まり、富良野ロープウェイは減速運転。また、富良野ダウンヒル第3ロマンスリフトと北の峰ゴンドラは運転見合わせに…。 [↑pic.40]
そんな時に楽しめる穴場的なコースが、連絡リフト沿いの「連絡コース」。 [↑pic.41]
ご覧の通り、かなりの急斜面を登っていく連絡リフト。 [↑pic.42]
ここでも、可愛い雪像たちに心癒されながら。 [↑pic.43]
連絡リフト山頂付近。正面の案内看板から右手に滑り込むと。。。 [↑pic.44]
「連絡コース」というコース名にしておくのには、もったいない位のダイナミックな斜面が続きます! [↑pic.45]
コース上には、5~10cmの新雪! [↑pic.46]
そして、コース脇の吹き溜まりに飛び込むと、ふわりと粉雪が舞い上がりました! [↑pic.47]
続いて、富良野ダウンヒル第2ロマンスリフトへ。 [↑pic.48]
こちらの雪像は、カラーver.で存在感抜群 ☆ [↑pic.49]
起伏が楽しいザイラーコース! [↑pic.50]
たくさんのスキーヤー&スノーボーダーたちがパウダースノーを満喫していました♪ [↑pic.51]
さて、随所に登場している雪像たちですが、まだまだ生息中。
富良野ダウンヒル第3ロマンスリフト乗場には、立派な尾びれを持つ魚と、上から様子を伺う子キツネ? [↑pic.52]
プリンスロマンスリフト乗場には、大きなキツネの雪像が初級者たちを優しく見守っていました! [↑pic.53]
[↑pic.54]
たとえ天気が優れなくても、スキー場を訪れたゲストたちに笑顔になってもらいたい。
そんな『富良野スキー場』関係者の皆さんの優しい心意気が伝わってくる、可愛い雪像たちでした(o^ー')b♪
のんびりと、そして、時にアグレッシブに。
あらゆる楽しみ方にも対応できる懐の深さを持つ、富良野エリア。
札幌から約2時間。
少し足を延ばして、出掛けてみてはいかがでしょう?
2018年2月3日(土)~4日(日)
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