□リフト料金□
●1日券
大人 3,000円
小人 2,400円
●午前券
大人 2,400円
小人 1,920円
●午後券
大人 1,800円
小人 1,400円
□営業期間□
2017年11月23日~
2018年4月5日まで。
詳しくは公式WEBで!
www.kamoidake.ne.jp
●Tag → #かもい岳
2018年2月12日(月)
【天候:雪 積雪:220cm 気温:-12℃】
歌志内市『かもい岳スキー場』にやってきました!
歌志内市は、人口 3,400人余り。全国で最も人口が少ない市ではありますが、冬になると、市内にある『かもい岳スキー場』には全国からアルペンスキーヤーが集い、まさにアルペンスキーの「聖地」となります。
そして、歌志内市出身のスキーヤーと言えば、現在開催されている『平昌オリンピック』のアルペンスキー日本代表・石井智也選手!
石井智也選手は、この『かもい岳スキー場』でトレーニングを重ね、世界へと羽ばたいていきました!
そんな素晴らしい歴史を誇る『かもい岳スキー場』は、標高467mの山頂から東西へゲレンデが広がり、全10コースを有する滑り応えのあるスキー場。東西2つのゲレンデの特長は、「東ゲレンデ」は、アルペンスキー、「西ゲレンデ」は、未圧雪コースでパウダー滑走が楽しめる構成となっています。
豊富な積雪に恵まれている今季の『かもい岳スキー場』。本日の様子を、どうぞご覧ください! [↑pic.1]
am 9:30。札幌から道央道で約1時間。かもい岳スキー場に到着です! [↑pic.2]
チロル風のセンターハウスには、石井智也選手を応援する大きな横断幕。そして、出入口の自動ドアにも~。 [↑pic.3]
2/18(日)NHK BS1 での競技放送予定もしっかりと書かれた掲示がされています! [↑pic.4]
さらに、センターハウスの1階には、石井智也選手ゆかりの品がたくさん! [↑pic.5]
少年の頃に大会で好成績を収めた時の新聞スクラップや、直筆サイン入りのワールドカップで実際に着用したゼッケンまで。まさに市民全員が応援団! [↑pic.6]
『がんばれ、石井智也 !!』
"自分らしい" 滑りで、夢舞台を思いっきり楽しんで来てください o(^-^)o
ゲレンデへ戻り、「東ゲレンデ」山頂を望みます。すると、オレンジ色のネットで規制された大会コース。 [↑pic.7]
リフト乗場前には、大量のレーシング用のスキーとストック。。。 [↑pic.8]
トレーニングバーンには、GS用のポールセット。 [↑pic.9]
レーサーたちが次々と旗門を滑り降りていきます! [↑pic.10]
そして、大会コースの入口にあるスタートハウスには選手たちがズラリ! [↑pic.11]
『FIS公認KAMOIDAKE CUP』が開催されていました! [↑pic.12]
勢いよくスタートしていく選手たち。 [↑pic.13]
全長 1,400m。平均斜度 17度の本格競技コースを~ [↑pic.14]
60秒を切るタイムで滑り降ります! [↑pic.15]
急斜面が続く、前半部分を抜けて。 [↑pic.16]
後半は、緩斜面に。 [↑pic.17]
クローチング姿勢で板を懸命に走らせていきます! [↑pic.18]
時折降雪が強まる中、FINISH!! [↑pic.19]
電光掲示板も完備しており、聖地と呼ぶに相応しい環境が整っています。 [↑pic.20]
石井智也選手のオリンピック出場が地元スキーヤーたちに与えた影響は、計り知れないほど大きく、とてつもなく素晴らしいものとなりました (o^ー')b♪ [↑pic.21]
「東ゲレンデ」を離れ、「西ゲレンデ」へと向かいます。 [↑pic.22]
その名の通り、西向きのゲレンデからは、空知平野を一望。 [↑pic.23]
A~Dの全4コースの内、AとCコースが本日未圧雪! [↑pic.24]
人気のAコースを避けて、私たちはCコースへ。雪に埋もれた入口の案内板…。積雪量の多さを物語ります! [↑pic.25]
そして、その先に待っていたのは…Φ(.. )
[↑pic.26]
[↑pic.27]
[↑pic.28]
場所によっては、ふともも程の深さのパウダースノーがたっぷり! [↑pic.29]
Cコース終盤のシンボルツリーがパウダーで弾んだ心臓を穏やかにしてくれました。 [↑pic.30]
2/12現在の山頂積雪は、220cm。駐車場付近でご覧の豪雪となっています。 [↑pic.31]
積雪豊富な今シーズン。皆様も是非、『かもい岳スキー場』の楽しさハイブリッドなゲレンデを滑ってみてはいかがでしょう(o^ー')b♪
2018年2月12日(月)
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