□リフト料金□
●6時間券
共通 2,400円
●4時間券
共通 1,900円
□営業期間□
2017年12月初旬~
2018年3月中旬まで。
詳しくは公式WEBで!
www.haginoyama.com
□リフト料金□
●全日券
大人 2,700円
こども 2,300円
シニア 2,300円
□営業期間□
2017年12月初旬~
2018年3月中旬まで。
詳しくは公式WEBで!
www.h-greenland.com
●Tag → #北海道グリーンランド,#岩見沢萩の山市民
2018年2月18日(日)
【天候:快晴 積雪:85cm 気温:-8℃】
『北海道スキー場巡り 2018』
今回は、空知地方・岩見沢市にある2つのゲレンデ、『北海道グリーンランド ホワイトパーク』・『岩見沢 萩の山市民スキー場』を巡ります!
どちらのスキー場も、標高差は わずか100m程度。それでも、コース数は豊富で、バリエーションに富んだ滑りが楽しめる岩見沢市民の方々に愛されたローカルゲレンデですo(^-^)o
青く澄んだ空の下、のんびりと、和やかな雰囲気を持った2つのスキー場の様子を、どうぞご覧ください![↑pic.1]
am 10:00。札幌から高速道路経由で、約30分程度。『岩見沢 萩の山市民スキー場』に到着です。 [↑pic.2]
"日本一幅広ゲレンデ" とのキャッチコピーがあるほど、縦よりも横のほうが広いゲレンデは、全景を撮ろうにもカメラの画角に入りきらず、パノラマ撮影 (;^_^A [↑pic.3]
晴天の日曜日。事務所の窓を利用した「リフト券販売所」には、地元の方々が列を作っていました! [↑pic.4]
券売所では、チューブレンタルも受付中。大人も子供も幅広ゲレンデで思いっきり滑走出来ますよ♪ [↑pic.5]
メインリフトとして稼働しているのは、上志文第7ペアリフトA線・B線。 [↑pic.6]
現在稼働しているリフトは、第7ペアリフトA線・B線のほか、第3ペアリフトと、本日は運休していましたが第1ペアリフトA線・B線があります。かつては、もっとリフトがあったことが、リフト名から伺えます。 [↑pic.7]
早速、全長444mの上志文第7ペアリフトに乗って山頂へ! [↑pic.8]
気持ちの良い太陽の日差しを浴びながら、搬器に揺られて山頂に到着。 [↑pic.9]
滑走前に記念撮影をするグループの姿が。。。 [↑pic.10]
それもそのはず、ご覧の絶景! [↑pic.11]
メインバーンとなるBコース。中間部分にはジャンプ台! [↑pic.12]
さらに、ジャンプ台の隣には、ウェーブも造成されています♪ [↑pic.13]
このウェーブ。斜度があるので、スピードを出すと、ちょっとスリルを感じます(笑) [↑pic.14]
再び、第7ペアリフトへ。 [↑pic.15]
今度は、Aコースへエントリー。 [↑pic.16]
綺麗に整備された中斜面は、中回り~大回りのターンが最高に決まります! [↑pic.17]
次に、第3ペアリフトに乗り込むと、並行する上級者向けダイナミックコースでは、ジュニア技術選が行われていました! [↑pic.18]
第3ペアリフトの山頂から。 [↑pic.19]
山頂直下には、コースマップには出ていない未圧雪コースが! [↑pic.20]
その未圧雪コース(写真左)を滑り降り、振り返ると整備中のジャンプ台!まだ現役?なのでしょうか…。 [↑pic.21]
その他にもコースマップに出ていないコースもあり、子供たちも探検気分☆ [↑pic.22]
お昼ごはんは、「第一ロッヂ」。 [↑pic.23]
古き良きスキー文化がそのまま残り、趣溢れるロッヂ内。 [↑pic.24]
食堂カウンターには、「助六寿司」320円。数々のスキー場を訪れてきましたが、スキー場では初めて見ました! [↑pic.25]
注文したのは、「月見うどん」450円 + 「揚げいも」200円。 [↑pic.26]
定番「カツカレー」750円 は、じゃがいもなどの具材たっぷりでボリューム満点♪ [↑pic.27]
スキー場全幅 1,500mを誇る『岩見沢 萩の山市民スキー場』。高低差は小さいながらも、上級者でも1日楽しめる多彩なコース設計が嬉しいローカルゲレンデでした! [↑pic.28]
『岩見沢 萩の山市民スキー場』から、車でわずか10分足らず。北海道最大の観覧車の向こうに見えるスキー場に到着! [↑pic.29]
『北海道グリーンランド ホワイトパーク』☆ [↑pic.30]
夏期は、遊園地として道民に親しまれている『北海道グリーンランド』。 [↑pic.31]
冬期は、ファミリーや若者で賑わうスキー場として営業中です♪ [↑pic.32]
第1ペアリフトを見てビックリ!支柱や搬器すべてがカラフルに彩られて、遊園地の楽しさをそのままスキー場に持ち込んだ様相ъ(^ー^)good [↑pic.33]
道央道の岩見沢付近を通ったことがある方なら、『北海道グリーンランド ホワイトパーク』のメインバーンは見たことがあると思いますが、山頂直下には高速道路からは見えないコースが存在。こちらは上級者向けのアトミックコース! [↑pic.34]
そして、林間尾根滑走が楽しいバンビコース。 [↑pic.35]
どちらのコースも終盤は、遊園地の真裏! [↑pic.36]
ジェットコースターのすぐ隣に第1ペアリフト乗場。これだけでテンションが上がります! [↑pic.37]
再び、山頂へ。スノーボードを楽しむ学生さんたちが、ひと休み中。 [↑pic.38]
先ほどとは、第1ペアリフトを挟んで反対側へ滑り込みます。 [↑pic.39]
林間コースの向こうに迫る、岩見沢市街。 [↑pic.40]
尾根を抜けると、そこは 第2ペアリフトの降り場付近。 [↑pic.41]
子供たちも立ち止まる絶景がこちら・・・↓ [↑pic.42]
眼下に遊園地。その先には雄大に広がる石狩平野~空知平野の大パノラマ! [↑pic.43]
晴天の幅広コースを楽しもうと、こちらもカラフルな第2ペアリフトにはたくさんのスキーヤー&スノーボーダーたちの姿がありました! [↑pic.44]
こんなロケーションは…。 [↑pic.45]
他には無い、かも。 [↑pic.46]
pm 3:00。子供たちは徐々に帰宅の途へつき、ゲレンデは静けさが漂いはじめました [↑pic.47]
[↑pic.48]
札幌から近く、比較的空いているので、スキー&スノーボードの練習や子供たちの雪遊びに最適(o^ー')b♪
加えて、気分的にも、どこかのんびりと過ごすことが出来る岩見沢市の2つのスキー場。『北海道グリーンランド ホワイトパーク』・『岩見沢 萩の山市民スキー場』。
機会がありましたら、皆様もぜひ一度、訪れてみてはいかがでしょう?
2018年2月18日(日)
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