□リフト料金□
●1日券
大人 2,000円
●3時間券
大人 1,200円
□営業期間□
2017年12月下旬~
2018年3月11日まで。
詳しくは公式WEBで!
shintoku-town.jp
●Tag → #新得山
2018年3月3日(土)
【天候:快晴 積雪:120cm 気温:-1℃】
十勝・新得町『新得山スキー場』にやってきました!
蕎麦の町として有名な新得町。その町の中心部のすぐ裏手にある標高455mの新得山に広がる、地元の方々に長く愛されているゲレンデが『新得山スキー場』です。
ペアリフト1基、コースは3本と小規模ながら、最大斜度32度の「オノデラバーン」と最長滑走距離1,300mの「スカイラインコース」は滑り応え十分!
前日の記録的な大雪で、スキー場始まって以来の積雪量(スキー場関係者談)となった『新得山スキー場』のレポートをどうぞご覧ください o(^-^)o [↑pic.1]
am 10:00すぎ。青空が広がる『新得山スキー場』に到着。 [↑pic.2]
周辺のスキー場は、大雪や強風でクローズが相次ぐ中、『新得山スキー場』は元気に営業中でした! [↑pic.3]
コースマップを…?豪雪に埋まって見えません(笑) [↑pic.4]
全長802mの第1ペアリフトに乗って山頂へと向かいます。 [↑pic.5]
中間部以降は、かなりの傾斜を登る第1ペアリフト。 [↑pic.6]
山頂を降りると、右に「ジャイアントコース」。左に「スカイラインコース」。 [↑pic.7]
「ジャイアントコース」を山頂から。大雪の影響で圧雪車が入れず、全面不整地な中斜面! [↑pic.8]
「ジャイアントコース」を少し滑ると、右手に「オノデラバン(バーン)」の入口があります! [↑pic.9]
最大斜度32度の急斜面に、たっぷり 50~60cm降り積もった深雪がそのまま残る「オノデラバン(バーン)」! [↑pic.10]
コース入口にある大きなシンボルツリーを背後に。 [↑pic.11]
上級者には堪らない未圧雪コースo(^-^)o [↑pic.12]
ここは道内屈指の低温地帯。雪質は、もちろんパウダーです♪ [↑pic.13]
地元のスキーヤー&スノーボーダーの皆さんが、決して競争することなく、それぞれ思い思いに未圧雪を楽しむ。それが「オノデラバン(バーン)」の滑り方。 [↑pic.14]
「オノデラバン(バーン)」の急斜面を滑り終えると、第1ペアリフトの中間駅。初級者はこの中間駅で降りると、幅広緩斜面で繰り返し滑走することが出来ます☆ [↑pic.15]
再び山頂へ戻り、「スカイラインコース」へ。 [↑pic.16]
その名の通り、尾根を行く気分爽快なコース。 [↑pic.17]
左右に曲がったり、起伏があったり、変化に富んだ中斜面は、子供たちにも大人気! [↑pic.18]
コースを半分ほど降りると、右手に新得神社元宮の鳥居があります。 [↑pic.19]
夏場は、麓の市街地から軽登山も楽しめる新得山。鳥居の横から、眼下に新得駅を望むことが出来ました! [↑pic.20]
「スカイラインコース」は、ここからクライマックスへ! [↑pic.21]
山麓へ向かって、一気に滑り降りる急斜面が現れます! [↑pic.22]
まずは、ひと休み。風情のあるロッジのすぐ隣には、JR根室本線の線路。ただ、現在は2016年の台風災害により不通区間となっています。 [↑pic.23]
すると、後ろから滑ってきたキッズたちが急斜面へ勢い良くドロップイン! [↑pic.24]
ジェットコースターのような斜面を、楽しそうに降りていく皆さんの滑りをどうぞご覧ください(^0^)/
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最後はリフト乗場まで "チョッカリ" が新得山スキー場の常識。 [↑pic.33]
日が高くなり、春の気配を感じる『新得山スキー場』。 [↑pic.34]
時間の経過と共に、リフト沿いの「オノデラバン(バーン)」、右手の「ジャイアントコース」も少しずつ雪質が変わってきました。 [↑pic.35]
こんな、ちょっと海外っぽいアングルもある『新得山スキー場』。 [↑pic.36]
周辺に、サホロ、トマム、富良野といったビッグゲレンデがある為、札幌圏や道外からのゲストが滑る機会は少ないかもしれませんが。。。 [↑pic.37]
北海道のスキー文化を肌で感じられる『新得山スキー場』。 [↑pic.38]
のんびりとした雰囲気の中にも、随所にアクセントがあり、とても魅力的なスキー場です。 [↑pic.39]
広々とした十勝平野を遠望していると…、車の音とは違う、ガダンゴトン…。 [↑pic.40]
不通となっているJR根室本線を1台のラッセル車がゆっくりと走っていきました♪ [↑pic.41]
急斜面をガンガン滑るのも良し、友達と雪合戦をするも良し、雪の楽しみ方は自由です。 [↑pic.42]
和やかな時が流れて、お昼の時間。大きなロッジの中へ! [↑pic.43]
中に入るとビックリ!超開放的なロッジ内! [↑pic.44]
2階にテーブル席、3階にもテーブル席とお座敷スペースもある快適空間が広がります。 [↑pic.45]
2階の一角にある食堂へ。地元のお母さんたちが元気にご飯を作ってくれます! [↑pic.46]
大きな木製テーブル、アルミのトレー、ステンレスのお皿、男山酒造のコップと、じゃがいも沢山「カレーライス」 600円。 [↑pic.48]
まだまだ雪はたっぷりですが、『新得山スキー場』の今シーズンの営業は、3月11日(日)まで。
来週は難しくても、来シーズンの予定に『新得山スキー場』を組み込んでみてはいかがでしょうか?
2018年3月3日(土)
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