2012年9月28日(金)
札幌市中央区ジャスマックプラザホテル「ザナドゥ」。
日本を代表するスキーヤーとスキーをこよなく愛する雪人達が一堂に集結!
「SK1 presents ICI石井スポーツ カスタムフェアプレミア エスケーワン祭り2012」が開催されました!
井山敬介さん、児玉毅さん、佐々木明さん、DAIGOさんらが中心となりスキー界を盛り上げる「エスケーワン」。その活動に賛同する多くのプロスキーヤーたちと彼らを慕う仲間たちが来るスノーシーズンに向けて集まり、プロ・アマ問わず楽しい一夜を過ごしました!
以下、スペシャルゲストスキーヤー達(敬称略)。
・佐々木明、井山敬介、児玉毅、DAIGO、石水克友、附田雄剛、田中哲也、中西大洋、百瀬純平、輪島千恵、池田麻里、江畠絵美、佐々木愛、粟野利信。
他にも飛び入りゲストも登場したイベントの模様をどうぞご覧ください!
特別協賛ICI石井スポーツ札幌店 藤澤店長から開会の言葉。
児玉毅さんらスペシャルゲストスキーヤーたちも開会のあいさつ!
そして、いよいよ宴のスタート!
乾杯の発声は、香川県からお越しの肥目田智子さん!
フリードリンク&フリーフードのパーティーではプロスキーヤーたちと隔てなく言葉を交わすことのできる環境が整っています。様々な質問をしてみるも良し、サインや記念撮影もOK☆ファンにはたまらない時間です。
お揃いのSK1Tシャツに身を包んだ佐々木明さんと共にパチリъ(^ー^)good
ステージでは、様々なトークショーも!
まずは、SAJデモンストレーター経験者たちが壇上に。
写真左から、我満嘉治さん、百瀬純平さん、粟野利信さん、井山敬介さん、石水克友さん。
続いて、女性デモンストレーター経験者たち。
写真右から、池田麻里さん、佐々木愛さん、輪島千恵さん。
お次は、ビッグマウンテンスキーヤー!
写真右から、佐藤寿哉さん、中西太洋さん、佐々木逸さん、児玉毅さん。
最後は、オリンピック出場経験者たち。
写真左から、佐々木明さん、附田雄剛さん、そして、ご存じ田中哲也さん。
笑いあり、ちょっと真面目な話もありといったDAIGOさんの巧みなMCと共に、来場者たちもステージのトークに耳を傾けていました!
会場の一角では、エスケーワンのデザイナー菊地晃さんがLIVEで絵画を描いていました。
ステージの「動」と菊地さんの「静」。相対する菊地さんの空間に子供たちも興味深々な様子です。
宴も進み、いよいよメインイベント「大抽選会」へ!
ハラダシーフーズ㈱の原田社長が登場し、今までにも増して会場のテンションを盛り上げます♪
イベント協賛のメーカー各社から提供された賞品はもちろん、プロスキーヤーたちからの豪華プレゼントも多数用意されています。来場者は入場の時に配られた番号札を手に握りしめ、歓喜の瞬間を心待ち・・・。
J-SPORTSの実況でお馴染み吉田暁央さんもTシャツをゲット!!
抽選箱から番号札を引くのはゲストスキーヤーたち。
メンズやレディースの賞品もあるので、責任は重大です(笑)
将来のスキー界を担う子供たちもドッキドキの抽選ゲームに挑みます!
スキーを本気で楽しんでいる子供たちの眼差し。大人になってもスキーを楽しむ心を忘れないでね!(^^)v
抽選は進み、いよいよスキー板のプレゼントへ!
佐々木明さんのサロモンの板をGETしたのは、なんと男の子!
ちょっと長い板だけど、明さんに抱き上げられ大喜び~☆おめでとう♪
そして、児玉毅さんからは自身が使用したファットスキーのプレゼント!
児玉さんが引いた「29番」の番号札を持って現れたのは・・・
ん?? どこかで良く見たこの後姿。。。
児玉さんのちょっと複雑な表情・・・笑
なんと、当たったのは児玉毅さんの師匠 尾形信さん!!
偶然にしてもミラクルすぎるお二人に、会場からは笑いと拍手、そして再抽選の期待がっ!
「尾形コール」に包まれ、児玉さんのスキーの行方は尾形さんの右腕に・・・。
そして、スキーをゲットしたのはこちらのファミリー☆
佐々木明さんも加わって、歓喜の記念撮影ですo(^-^)o
おめでとうございます!
抽選会が終わると、DAIGOさん制作最新DVD「Build4」のこの日のために作られた特別編集映像がスクリーンに。カッコイイ&楽しい映像に歓声が!
すると、突然スクリーンがあがって登場したのは「Build」シリーズで楽曲提供をしている『TOKKY』さん!
そのまま生ライブのスタート!
TOKIYAさんに続き、DAIGOさん、SK1とステージは最高潮を迎えました♪
最後の1枚は、しじみRC代表 戸田雄也さんを囲み、輪島千恵さんと成田秀将さん。
年齢、種目、経験、立場などを問わず、スキーというスポーツの楽しさを共有する仲間たちが集まった今回のイベント「エスケーワン祭り」。
子供たちは子供のようにスキーを楽しむ大人たちを見て、自分も長く楽しいスキーを続けていこうと思い、大人スキーヤーもそんな子供たちの眼差しから模範となる行動をとるべく技術の向上に努める一方、スキーが楽しいという思いを再認識する・・・。
世代を繋ぐこの思いのサイクルが、これからの日本のウィンタースポーツ業界にとって最も重要なこと。
今回のイベントに参加させていただき感じたことは、たくさんの「子供たち」が参加していたこと。
終始ステージの最前列には「子供たち」が集まり、プロスキーヤーの一挙手一投足に興味深く反応する姿に、スキー人口の減少に歯止めをかけられる可能性を感じました。
長かった残暑も終わり、北海道の冬まで2か月たらず。
今シーズンも素晴らしいスノーシーンが訪れることを願い、今回のレポート終了とさせていただきます。
エスケーワン!!
2012年9月28日(金)