2014年8月3日（日）　天候 晴れ　　気温 +30℃

夏の太陽が降り注ぎ、気温は+30℃を超え。
まさに夏のレジャー日和となったこの日。
海へ、川へ。こんな1日の過ごし方はいかがでしょう？

am 9:00。
小樽塩谷にて、尾形信さんと『北海道シーカヤックガイド＆スクール 遊人館』青の洞窟シーカヤックツアー！

小樽からニセコへ移動。

pm 2:00。
佐藤寿哉さんと『ニセコ寿』リバーカヤックツアー！


のんびり、まったり、浮かぶ1日。どうぞご覧下さい！

まずは、小樽塩谷『北海道シーカヤックガイド＆スクール 遊人館』へ。ツアー参加者と共に、海へと向かいます。

遊人館代表・尾形信さん。
今回も、シーカヤックの楽しさを教えてくれます！

空は少し霞がかかっていましたが、気温は高く、時折吹く海風がとても心地よく感じました。

午前の主役は尾形信さんなら、午後の主役はこの後ろ姿・佐藤寿哉さん！
今日は終日同行です(^^)v

海岸を出て、防波堤を越えると最初の目標「ゴリラ岩」が前方に。ゴリラが左を向いているように見えませんか？？

小さいお子様連れのファミリーからカップルまで、参加者たちも穏やかで綺麗な海にテンションアップ！

スタートから約30分ほどでゴリラ岩に到着。迫力の大きさです。

次に目指すは『青の洞窟』！

途中の海岸線は、まるで知床のような断崖絶壁。

なんと、正面の穴もカヤックで通り抜け可能です。

それにしても、穏やかな海。
広い大海原をのんびり進んだかと思ったら・・・

時には、岩場でスラローム～。

海底のウニやアワビ、岩場の海鳥たちを見ながら、ゆっくりと進みます。

そして、いよいよ『青の洞窟』に到着！
洞窟内へ入ってみると・・・

海の色が一変！
『青の洞窟』の名に相応しい青が輝きます！これにはみんな感嘆の声。

絶景を楽しんだ後は、のんびり帰港。

約2時間の『青の洞窟』シーカヤックツアー。カヤック初体験のゲストも、帰る頃にはすっかりパドリングが板についていました！

北海道の海をのんびりと満喫できる小樽塩谷『北海道シーカヤックガイド＆スクール 遊人館』のツアー。ぜひ皆さんもご参加ください！

★ 北海道シーカヤックガイド＆スクール 遊人館 http://www.yume1ban.com/


そして、午後。
小樽塩谷から車で約1時間。

佐藤寿哉さんの『ニセコ寿』リバーカヤックツアーへ！

小樽の海とは違った夏の色が眼前に広がります。

清流・尻別川。川とは思えないほど、静かな流れ。

「清流」より「静流」という表現の方が適切かも。と思わせる鏡のような水面を進みます。

滑るように進むカヤック。寿哉さんと共に進む写真、実はこれ、川を遡上中！

「川遊び」というと激流のラフティングなどのイメージが強くありますが、のんびりと遊ぶのが『ニセコ寿』リバーカヤックツアーなのです。

「NisekoPhi」伊藤俊輔さんも合流。冬場お世話になった方々と夏を楽しみます。

川岸には鳥たちの姿も。
カヤックに沿うように泳ぐ、カルガモ。

しばらく並走した後、すぐ目の前で飛び立ちました！

見上げれば空はすっかり晴れ渡り、澄んだ青に。

遠く羊蹄山も望むことが出来ました。
(写真、川上流の雲の下)

振り返れば、煌く川面。

どのくらい漕いで来たのか？？
のんびりと、鳥の声しか聞こえない中を進んできたので時の経過すら忘れました。。。

ここで、折り返し。

ここからは流れに乗って、というより漂う感じです。

慌ただしい日常を忘れる時間。

ゆりかごに揺られるように、贅沢な時が流れます。

ニセコ山系の山肌を眺めながら、まったりと～。

ふと、時計を見ると pm 5:00過ぎ。
なんと3時間も川に浮いていました(;^_^A

まだ遊んでいたい明るさですが、これにて本日のツアー終了。

『ニセコ寿』リバーカヤックツアーは、状況により秋まで楽しめます。
紅葉の山肌を両側に川面を滑る(漕ぐ)のも、また最高なはず♪

ぜひ一度、お楽しみください。

★ ニセコ寿
http://www.niseko-toshiya.com/

2014年8月3日（日）

☆ 8月23日 動画追加アップ！