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2015年6月21日（日） 気温 +20℃

スキーシーズン終了から、約1ヶ月。
北海道の季節は足早に移り変わり、燦々と降り注ぐ太陽の下で「夏」のレジャーが楽しめる季節がやってきました！

今日は、冬は三浦雄一郎＆スノードルフィンスキースクールカムイ校校長、夏は小樽塩谷シーカヤックガイド＆スクール遊人館を営む尾形信さんが誘う、絶景『青の洞窟探検ツアー』へ。

雲一つない青空と碧い海。

最高のシーカヤック日和となった本日の様子を、どうぞご覧ください！[pic.1]

am 9:00。
青い空と碧い海。最高の天気！ [pic.2]

海岸沿いでは小型船による「ウニ漁」の真っ盛り。遠くには積丹半島の余別岳の残雪が輝きます。 [pic.3]

今日のツアーには、なんと台湾の雑誌クルーが同行取材。 [pic.4]

こちらの女性レポーターはシーカヤック初体験！
尾形さんからパドリングのレクチャーを受けます。 [pic.5]

準備が出来たら、いざ大海原へ！ [pic.6]

のんびりと水面を滑るように進みます♪ [pic.7]

尾形さん談「今日は、今季一番の天気！」 [pic.8]

断崖上の木々の緑も色鮮やかに輝いていました。 [pic.9]

雑誌撮影をしながら、ゆっくりと漂う･･･。 [pic.10]

カヤックのまったり感と、周囲の景観が織り成す壮大なスケール感とのギャップも魅力のひとつ♪ [pic.11]

所々にある岩場では、岩礁を縫うように進みます。 [pic.12]

ゆ～っくり漕ぐこと約1時間。
前方に大きな洞窟が見えてきました！ [pic.13]

ここがツアーのクライマックス『青の洞窟』！
探検気分で洞窟の中へ・・・。 [pic.14]

『青の洞窟』の中は、まさに神秘の空間。 [pic.15]

まるで浮いているかのように見える、透明度の高い海！ [pic.16]

『青の洞窟』の素晴らしさは、写真ではなく、ぜひ皆さん自身の目で、実際に体感していただきたい絶景です☆ [pic.17]

絶景を後に、再び大海原へ。 [pic.18]

『青の洞窟』の余韻に浸りながら、絶景の中、またのんびりとパドルを動かし、帰路へつきます。 [pic.19]

塩谷海岸が見えてくると「帰って来た」感が一気にやってきます。 [pic.20]

ゴール直前、再び積丹半島の残雪に目を向けると、海鵜が気持ち良さそうにプカプカと海に浮かんでいました。 [pic.21]

風もほとんど無かった今日は、終始ゆっくりまったりペースで進んで、全行程2時間半。小樽塩谷シーカヤックガイド＆スクール遊人館の『青の洞窟探検ツアー』は、シーカヤック初心者やお子様でも安心して楽しめますよ！ [pic.22]

ツアー終了後、レポーターからインタビュー取材を受ける尾形信さん。 [pic.23]

レポーターさんによると、昨今は台湾でもアウトドアブームが到来中とのこと。

今回の雑誌記事を見て、多くの方が北海道の大自然の素晴らしさを体感したいと思ってくれることを願っています！


小樽塩谷シーカヤックガイド＆スクール遊人館の『青の洞窟探検ツアー』は、これからがシーズン本番。例年9月中旬まで、尾形さんが小樽塩谷の素敵な絶景へと皆さんを案内してくれます！

この夏、家族でシーカヤック体験！いかがでしょう？



『青の洞窟探検ツアー』お申込みは･･･

★シーカヤックガイド＆スクール遊人館
　　公式HP：http://www.yume1ban.com/




2015年6月21日（日）更新


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