層雲峡からロープウェイとリフトを乗り継ぎ、大雪山の秀峰・黒岳へ。
夏は高山植物の可憐な花たち、秋は見事な紅葉、極上のパウダースノーと春まで楽しめるスキーやスノーシュー。
雄大な山岳風景が皆様をお待ちしています。
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ニセコの深雪プロスキーヤー・元ニセコパトロールの佐藤寿哉が運営するスキー場/スキーエスコート・レッスン&プロショップです!
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●Tag → 大雪山層雲峡・黒岳ロープウェイスキー場,尾形信,佐藤寿哉
2015年11月29日(日) 積雪 120cm 気温 -7℃
層雲峡黒岳ロープウェイスキー場にやってきました。
北海道の"天然雪"初滑りといえば、やはり黒岳!
今日の積雪は、120cm。昨晩から今朝にかけて、ふわふわの降雪があり、ゲレンデは一面粉雪に包まれていました!
そして、今回は三浦雄一郎&スノードルフィンスキースクールカムイ校校長・尾形信さんと、ニセコ寿・佐藤寿哉さんが今季初競演!
「神々の遊ぶ庭」にシュプールを描く"ふたり"の滑りを、どうぞご覧ください![↑pic.1]
am10:00。
ロープウェイ山麓駅に到着。満車状態の駐車場の上空は、綺麗な青空。 [↑pic.2]
山麓駅改札前の掲示板には、五合目で「-7℃」の表示。山麓でさえ、頬をつたう風が冷たく感じました。いざ、標高1,300mの世界へ。 [↑pic.3]
もちろん待っていたのは一面の銀世界。ペアリフトへと歩を進めます。[↑pic.4]
ペアリフト乗車中、うっすらと姿を見せる黒岳。さすがにまだ11月。山肌には木々が残っています。 [↑pic.5]
標高1,500mの七合目に到着! [↑pic.6]
振り返れば、粉雪を纏った木々の間にまっすぐに伸びるリフト。搬器をよく見ると、カラフルなウェアが多数。今日の来場者数の多さを物語っていました。 [↑pic.7]
そして、黒岳の雄大な大自然へ飛び込むように、三浦雄一郎&スノードルフィンスキースクールカムイ校校長・尾形信さん&ニセコ寿・佐藤寿哉さんがドロップイン♪
skier : 尾形 信 [↑pic.8]
skier : 尾形 信 [↑pic.9]
skier : 佐藤 寿哉 [↑pic.10]
skier : 佐藤 寿哉 [↑pic.11]
skier : 尾形 信 [↑pic.12]
skier : 佐藤 寿哉 [↑pic.13]
全長1,100mの長~いペアリフト。その分、搬器も多い為、駐車場は満車でもリフト待ちはありません。 [↑pic.14]
skier : 佐藤 寿哉 [↑pic.15]
skier : 金丸 智明 [↑pic.16]
skier : 佐藤 寿哉 [↑pic.17]
この時期の北海道は昼間の時間が短く、午後1時で太陽は黒岳の肩に隠れ始めます。 [↑pic.18]
最後の一本は、ウサギの足跡に誘われて・・・ [↑pic.19]
[↑pic.20]
[↑pic.21]
skier : 佐藤 寿哉 [↑pic.22]
黒岳らしい、ふわふわのパウダースノーをいただきました☆
[↑pic.23]
これから来年5月のGWまで、足掛け「7か月」というロングな黒岳のスキー&スノーボードシーズンが開幕しました!
実は緩斜面が中心で、初級者でも手軽に粉雪を体感することが出来る層雲峡黒岳ロープウェイスキー場。初滑りシーズンが終わると、黒岳はいよいよ厳冬期の極上パウダーシーズンへと突入します。
今季はぜひ黒岳で本物のパウダースノーを味わってみませんか?
2015年11月29日(日)
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