□リフト料金□
●1日券
一般 4,200円
中高 2,100円
小学 1,000円
未就学児童は無料!
□営業期間□
2015年11月下旬~
2016年5月上旬まで。
詳しくは公式WEBで!
http://www.sapporo-kokusai.jp/
●Tag → 札幌国際
2016年2月21日(日) 気温 -5℃ 積雪 340cm
札幌国際スキー場にやってきました!
北海道でも先週から断続的に暖気が流入するようになり、認めたくはありませんが、厳冬期は抜けた感が漂います…。昨日も平野部ではプラス気温まで上昇。スキー場のコンディションが心配になりましたが・・・。そんな心配は無用でした☆
今日の札幌国際スキー場は、昨夜からの10~15cmの降雪で全面粉雪コンディション!日中も降雪が続き、山頂から山麓まで、終日柔らか雪面で滑りやすいコース状況に恵まれました(^^)v
それでは、本日の様子をどうぞご覧下さい! [↑pic.1]
am 8:45。雪が舞う空模様でしたが、センターハウスからダウンヒルコースの急斜面まで見えて、視界はまずまず。 [↑pic.2]
ビックリなのは、この行列!
午前9時のスカイキャビン8運行開始を待つスキーヤー&スノーボーダーたち。ダウンヒルコースは、きっと素晴らしいのパウダーコンディションだったことでしょう♪ [↑pic.3]
SNOW Freaksは、メルヘン第1リフトへ乗車 Φ(.. ) [↑pic.4]
リフトを降りると、周囲は真っ白。 [↑pic.5]
柔らかな雪面に誘われながらファミリーコースへ滑り込むと、すぐに視界はクリアに。 [↑pic.6]
今日の雪面。もしかしたら、未圧雪部分よりも圧雪のほうが気持ち良いかも。と思う程、ふんわり柔らかいコーデュロイバーン! [↑pic.7]
いつもならターン毎に脚に来るはずの雪面からの衝撃は、皆無。 [↑pic.8]
低速でも高速でも、ターンが楽しくなる超ワイドなファミリーコース。 [↑pic.9]
加えて、コース脇は、もちろんパウダー。朝イチのスカイキャビン8へ乗り込んだ皆さんは、ダウンヒルコースへ行っているのか…。ファミリーコースへ滑り込むゲストは少なく、メルヘン第1リフトだけで何本も繰り返し滑っても、十分満足な良好コンディションでした。 [↑pic.10]
am10:00。スカイキャビン8の行列も収まり、山頂へ向かいます。 [↑pic.11]
山頂へ降り立つと、再び真っ白な世界が広がりました。 [↑pic.12]
ダウンヒルコース上部もガスの中。今日は、山頂付近で「-5℃」と冷え込みが弱く、ガスが漂いやすい状況に...。 [↑pic.13]
それでも、ダウンヒルコースの急斜面まで来れば、視界も回復! [↑pic.14]
ダウンヒルコースから、たくさんのゲストで賑わうベース付近を望みます。 [↑pic.15]
朝イチのパウダーハンターたちによる無数のシュプールが刻まれた急斜面ですが、柔らかい雪質のおかげで凹凸は思ったほど気にならず。 [↑pic.16]
モコモコとした雪面を楽しみながら、一気に滑り降りる上級者の姿が目立ちました! [↑pic.17]
再びファミリーコースへ戻ると、多くのゲストたちの楽しそうな声が響いていました♪ [↑pic.18]
ファミリーコースと並行する、最大斜度28度のスイングコースへ。 [↑pic.19]
みんなが深くエッジングをする分、ファミリーコースよりは硬めの雪面。スピードに乗った滑りが楽しめます! [↑pic.20]
本日のランチは、レストラン『スカーレル』へ。
ボリュームたっぷり『小エビとチーズふわふわオムカレー』 [↑pic.21]
あっつあつ鉄鍋の『かつとじ定食』 [↑pic.22]
他にも、グラタンやビーフシチューなど美味しいメニューが揃っています o(^-^)o
さぁ、再びゲレンデへ!
のんびりとスキーやスノーボードを楽しむには最適な緩斜面が続く、メルヘンコースへエントリー。 [↑pic.23]
メルヘン第1リフト1本で、全長2km近くの滑走が可能なメルヘンコース。子供たちの練習には持って来いの環境です! [↑pic.24]
ふとコース脇の木々に目を向けると、午前中は無かった霧氷が出来始めていました。 [↑pic.25]
霧氷の近くに寄ってみると、空気中の水蒸気が木々に氷付く様が見て取れます。 [↑pic.26]
コース途中にはウェーブも設置され、大人気のメルヘンコース☆ [↑pic.27]
林間コースなので、吹雪もへっちゃら。キッズや初心者も凍えることなく滑走可能です! [↑pic.28]
メルヘンコースを後にして、今季の営業を終えたスカイキャビン6横の斜面へ行ってみると、ソリ&チュービング専用エリアが観光客で大賑わい! [↑pic.29]
カメラを向けた瞬間…。あっ…! [↑pic.30]
頑張ってチューブに乗り直すも、これもまた、ちょっとスリリングな気が…(;^_^A [↑pic.31]
後を追うように、お姉さんがとても楽しそうに滑り降りて行きました! [↑pic.32]
センターハウス前には『ユッキの雪遊び広場』が登場。 [↑pic.33]
バケツやシャベルなどが準備されて、砂遊びならぬ雪遊びが楽しめるキッズエリアとなっています。 [↑pic.34]
国内外問わず子供から大人まで、様々な目的で訪れるゲストたち。その全てのゲストたちが「雪」を楽しめるように、工夫と配慮が成された札幌国際スキー場。
スキー場全体に及ぶ、この工夫と配慮が、みんなに愛されるゲレンデであり続ける理由なのです(o^ー')b♪
2016年2月21日(日)
■ 雪山レポート写真元画像をご希望の方へ。 ■
⇒ こちらより、お問合せページをご覧ください(別窓で開きます)。