□リフト料金□
●1日券
大人 5,500円
シニア 4,400円
小学生 4,400円
●4時間券
大人 4,400円
シニア 3,520円
小学生 3,520円
□営業期間□
2016年12月1日~
2017年4月9日まで。
=公式WEB=
www.sahoro.co.jp
●Tag → #サホロリゾート
2017年1月2日(月)
【天候:晴 積雪:130cm 気温:-3℃】
サホロリゾートスキー場にやってきました!
道東・十勝地方に位置するサホロリゾートスキー場といえば、今季『ゲレンデ拡張』というビッグニュースが話題ъ(^ー^)good
その『ゲレンデ拡張』の内容は、フード付クワッドリフト「サホロエキスプレス」1基を増設、上級者コースを中心に5コースが新たに登場。"北斜面エリア"が誕生します♪
今回は、12/25~運行開始となった「サホロエキスプレス」に初乗車。巨大リゾートとしてパワーアップしたサホロリゾートレポートを、どうぞご覧ください![↑pic.1]
スキー場到着は、正午すぎ。 [↑pic.2]
真新しいコースマップ。北斜面エリアが加わるとコース総数は全21本。これは広い! [↑pic.3]
早速サホロゴンドラに乗って山頂へ。山頂駅から外へ出ると、雪壁に『A HAPPY NEW YEAR !!』の文字。ちょっとした事ですが、ゲストを楽しませる遊び心って大事です(o^ー')b♪ [↑pic.4]
山頂駅舎脇から下部を見下ろすと、ものすごい高度感!山麓駅舎は稜線の向こう…。 [↑pic.5]
周囲は一面銀世界。白と青の世界が広がります! [↑pic.6]
少し歩くと『佐幌岳神社』の鳥居と祠があり、初詣をするスキーヤー&スノーボーダーたちが後を絶ちませんでした。 [↑pic.7]
北海道内のスキー場の中では、晴天率の高いサホロリゾート。晴れ渡れば、眺望も抜群です。 [↑pic.8]
遠くには雪雲がかかっていましたが、十勝平野を望みながらセントラル・アベニューコースへ。 [↑pic.9]
途中、ノース・アベニューコースへ滑り込んだ先に…。 [↑pic.10]
新しく誕生した"北斜面エリア"入口があります。 [↑pic.11]
セントラル・アベニューの稜線から見た"北斜面エリア"。ココだけでも単一スキー場になり得るスケールです。 [↑pic.12]
"北斜面エリア"で、一早くオープンしたN5ロマンスコースから「サホロエキスプレス」へアクセス。 [↑pic.13]
極寒時にも嬉しいフード付きクワッド「サホロエキスプレス」。 [↑pic.14]
「サホロエキスプレス」降り場は、少しだけですが、ゴンドラ山頂駅よりも標高が高いこともあり、周囲の木々は厳冬期の様相を呈していました。 [↑pic.15]
今回は積雪不足の為、新コースのグランドオープンはまだでしたが、オープンが楽しみな地形とスケールを誇る"北斜面エリア"なのでした! [↑pic.16]
山頂を後に、サウス・ストリートコースへ。 [↑pic.17]
全長2,700m、変化に富んだ楽しい中斜面が続きます。 [↑pic.18]
そのまま、美しい林間コースのザ・スカーツ・ロードへ滑り込むと。 [↑pic.19]
スキー場のベースに到着。 [↑pic.20]
第6ペアリフトは、サホロリゾートならではの『たそがれ営業』対象リフト。18:00まで運行中です☆ [↑pic.21]
最後は、第8リフト沿いのノース・ウェイ。SAJ公認フリースタイルコースとなっているバーンは、整地と不整地が綺麗に分けられており、繰り返し練習するには最高なコースとなっていました! [↑pic.22]
[↑pic.23]
全21コース、総滑走距離24,561m。
トマムや富良野と肩を並べる…、もしかしたらそれ以上の満足感を得られるビッグゲレンデに生まれ変わった『サホロリゾート』!
そのポテンシャルは、想像以上です。
早く雪がたっぷりと積もることを期待しましょうm(_ _)m
2017年1月2日(月)
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