●Tag → #小樽天狗山

2017年1月3日（火）
【天候：曇/小雪　積雪：90cm　気温：-3℃】

小樽天狗山ロープウェイスキー場にやってきました！

JR小樽駅から住宅街を抜けたすぐ先に位置するスキー場ですが、決して侮るなかれ…。最大斜度42度のダイナミックコース、最大斜度40度の新コースと同38度の旧コースがスタンバイ。上級者も思わず滑りを止める急斜面が並びます！

また、小樽の絶景スポットとして人気の名所でもあり、滑走中には小樽湾や小樽の街並み、ナイター営業時には綺麗に輝く夜景を眼下に望むことが出来るロケーション抜群のスキー場です。

それでは、本日の小樽天狗山ロープウェイスキー場の様子を、どうぞご覧ください！[↑pic.1]

午前9:00。スキー場に到着すると、目の前に聳える最大斜度40度の新コースの壁。 [↑pic.2]

ゲレンデ脇には、平成25年に100周年を迎えた小樽スキー連盟の記念鐘。 [↑pic.3]

古くから小樽市民にスキーが愛されていたことが伺えます。 [↑pic.4]

スキー＆スノーボードのゲストのみならず、小樽観光のお客様にも人気の小樽天狗山ロープウェイ。 [↑pic.5]

ちょっぴりレトロで可愛いロープウェイと山麓駅舎。 [↑pic.6]

山麓駅舎に掲示されたインフォメーションで、当日のコンディションを確認出来ますΦ(.. ) [↑pic.7]

山麓駅舎内に入ると、何故か落ち着くアットホームな趣。 [↑pic.8]

ロープウェイに乗って山頂駅へ降り立つと、正面に小樽天狗山神社。 [↑pic.9]

「安全滑走」を祈願したら、展望台へ。 [↑pic.10]

眼下に広がる小樽市街の街並み。ちなみに写真左下の雪原が小樽天狗山スキー場のベースです。 [↑pic.11]

全長735ｍで標高差271ｍを上がる。この急傾斜が、この高度感を生み出します。 [↑pic.12]

粉雪が舞う向こう側に、小樽港の岸壁を薄っすらと望むことが出来ました！ [↑pic.13]

ロープウェイ山頂駅からゲレンデ山頂へは、ファミリーリフトでアクセス。 [↑pic.14]

まだまだ現役稼働中のシングルリフト！　[↑pic.15]

長さ378ｍ。リフト降り場も風情が漂います。 [↑pic.16]

なんと、山頂エリアがスキー場一番の緩斜面。 [↑pic.17]

スキースクールのレッスンの多くは、この斜面を使って行われていました。 [↑pic.18]

シングルリフトの背景に建造小樽天狗山ロープウェイスキー場ならではのコラボレーション！ [↑pic.19]

初級といっても最大斜度23度のロングラインコースへ。　[↑pic.20]

初級者はこのコースを頑張って滑るか、もしくはロープウェイの下り線へ乗るか、どちらか心を決めましょう (;^_^A　[↑pic.21]

ロングラインコース中間部の大きなカーブを曲がると、前方にロープウェイの支柱と新コースの急斜面。 [↑pic.22]

さらに、少し滑って進むと、右手には旧コースのコブ斜面…。 [↑pic.23]

迫力満点の上級コースに目を奪われますが、ロングラインコース下部まで来れば、安心の快適斜面が待っています♪ [↑pic.24]

全長1,094ｍのパノラマペアリフトで一気に山頂へ戻ります。 [↑pic.25]

そして、向かった先は、最大斜度40度の新コース。ちなみに本日、最大斜度42度のダイナミックコースは亀裂の為、残念ながらクローズでした...。　[↑pic.26]

小樽天狗山ロープウェイを頭上に、山頂展望レストランを背景にドロップイン。　[↑pic.27]

skier : 金丸 和広　[↑pic.28]

滑り応えたっぷりの急斜面でした！ [↑pic.29]

山頂展望レストラン内には、おみくじや絵馬を販売する小樽天狗山神社の簡易窓口があり。。。 [↑pic.30]

そのお隣には、「小樽鼻なで天狗」が静かに鎮座しています。 [↑pic.31]

外に出ると、突然の晴れ間！！ [↑pic.32]

冬休みのスキーレッスンを楽しむ子供たちも、晴れたことでテンションアップ♪ [↑pic.33]

こちらも滑走を再開しようとした途端…猛然と粉雪が勢いよく降り出しました～(＠_＠;) [↑pic.34]

[↑pic.35]

もしも、小樽が大雪になった日が来たら。。。

小樽天狗山ロープウェイスキー場は、最高のパウダーフィールドになることでしょうo(^-^)o

絶景と急斜面が待つ、小樽天狗山ロープウェイスキー場。

皆様ぜひご来場ください！



2017年1月3日（火）


■ 雪山レポート写真元画像をご希望の方へ。 ■
⇒ こちらより、お問合せページをご覧ください（別窓で開きます）。