□リフト料金□
●1日券
大人 3,000円
小学生 1,800円
□営業期間□
2016年12月23日~
2017年3月12日まで。
公式WEB
town.hidaka.
hokkaido
●Tag → #日高国際
2017年1月28日(土)
【天候:雪/曇 積雪:70cm 気温:-7℃】
北海道の背骨・雄大な日高山脈を滑る。
日高国際スキー場にやってきました!
道東道・占冠ICから国道237号を走ること約20分。日高町内へ入ると目の前に大きなゲレンデが現れます。そこは、最長滑走距離3,000m、日高山脈に拓かれた日高国際スキー場。
ペアリフト4本、個性豊かな全10本のコースを持つ、魅力たっぷりのスキー場です。
それでは、昨日から今朝にかけての降雪のおかげでパウダースノーに覆われた本日の日高国際スキー場の様子を、どうぞご覧ください![↑pic.1]
日高国際スキー場到着は、午前9:00。 [↑pic.2]
真っ赤で船のような形をしたチケット売場が迎えてくれました! [↑pic.3]
朝日に照らされた綺麗な日高国際スキー場のゲレンデ。 [↑pic.4]
第1ペアリフト乗場横には幅広&安全なボブスレーコース(そりゲレンデ)があり、こちらも整備は完璧です! [↑pic.5]
第1ペアリフトを降りて、『チャレンジコース』へ。滑り出し部分には、ミニレールが設置されていました! [↑pic.6]
コース下部のリフト沿いには、キッカーもあり、フリースタイル系のスキーヤー&スノーボーダーも楽しめるゲレンデ構成となっています。 [↑pic.7]
振り返れば、最大斜度31度の急斜面。 [↑pic.8]
第1ペアリフトだけでも楽しめるコース設計です(^^)v [↑pic.9]
続いて、第2ペアリフトへ乗車。 [↑pic.10]
リフトを降りると、乗場からは想像が出来ないほど、開放感抜群のゲレンデが待っていました♪ [↑pic.11]
その名も『デートコース』。初級者でも景色を楽しみながら、安心して滑ることが出来るコースです! [↑pic.12]
お次は、第3ペアリフトへ向かいます。 [↑pic.13]
今までのコースの雰囲気から一変。"壁"のように聳えるコースが…。 [↑pic.14]
第3ペアリフトを降りて、まずは『ジャイアントコース』へ。[↑pic.15]
こちらは、最大斜度27度の中斜面。子供たちが何度もチャレンジしていました! [↑pic.16]
再び、第3ペアリフトに乗って "壁"に向かいます。 [↑pic.17]
"壁"の正体は、最大斜度39度の『スノーボード練習コース・上級』。写真ではわかりにくいのですが、足元をえぐられたような急斜面です。 [↑pic.18]
そして、全面未圧雪の『スノーボード練習コース・上級』。上質の粉雪と急斜面のおかげで、失速知らずのパウダーランが楽しめます! [↑pic.19]
そして、いよいよ日高国際スキー場の山頂へ架かる第4ペアリフトへ乗車。 [↑pic.20]
第4ペアリフトを降りれば、標高751m「北日高岳」山頂に到着です。眼下には日高国際スキー場のゲレンデと日高町の街並みを望みます! [↑pic.21]
そして、第4ペアリフト直下、自己責任滑走未圧雪エリアの『パノラマコース』へドロップイン☆
[↑pic.22]
[↑pic.23]
つい先日、-30℃近い最低気温を観測した極寒の地。さらっさらの日高パウダースノーo(^-^)o [↑pic.24]
山頂から北面へ滑り込む『ツアーコース』も。。。 [↑pic.25]
コース脇には、パウダースノーがたっぷり! [↑pic.26]
週末ですが、混雑は皆無の日高国際スキー場。少々心配になりましたが、滑る分には最高ですm(_ _)m [↑pic.27]
第4ペアリフト横には、ヒュッテ『パノラマ』があり、休憩スペースやトイレも完備されています。 [↑pic.28]
そのヒュッテ『パノラマ』脇に小さな看板…。ここが、『林間コース』の入口!? [↑pic.29]
静かな森の中を滑る『林間コース』。 [↑pic.30]
大きな針葉樹や、粉雪を纏った広葉樹の間を縫うように♪ [↑pic.31]
山頂から山麓まで滑れば、日高国際スキー場最長滑走距離 3,000m。斜度は緩やかなので、初級者でも楽しめるロングコースです! [↑pic.32]
昼食は、ゲレンデ隣接の宿泊施設・沙流川温泉 ひだか高原荘内の『レストラン やまなみ』へ。 [↑pic.33]
ボリューム満点「カレーライス」(750円)[↑pic.34]
ホッとする「昔風ラーメン」(700円) [↑pic.35]
とっても快適なランチを終えて、最後の一本へ。
山頂にて、今季使用しているICI石井スポーツオリジナルスキー「MOCU2」と日高町市街。 [↑pic.36]
写真右下部にヒュッテ『パノラマ』、左に『デートコース』。右上部が日高町の街並みです。 [↑pic.37]
山頂から山麓をズーム撮影。標高差500m。ローカルゲレンデと言うには、もったいないスケールです! [↑pic.38]
[↑pic.39]
札幌から高速道路利用で、約2時間。これは、ニセコや富良野と、ほぼ同じ時間距離となります。
決して、"遠く無い" 日高国際スキー場。
ゆったりと、のんびりとした時間が流れるスキー場に、きっと虜になりますよ(o^ー')b♪
2017年1月28日(土)
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