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2018年5月6日（日）
【天候：くもり　積雪：110cm　気温：+5℃】

富良野スキー場にやってきました！

降雪に恵まれた今シーズンの富良野スキー場。
1月～2月のトップシーズンには 200cmを超える積雪がありましたが、そんな沢山あった雪も、やっぱり春には溶けてしまうのですね…(;^_^A

それでも、この冬の大雪のおかげで、営業最終日もスキーやスノーボードの滑走面を傷める心配無く滑走が可能なほど、コースコンディション良好！

本日、2017-2018 ウィンターシーズン営業最終日を迎えた富良野スキー場の様子を、どうぞご覧ください！ [↑pic.1]

滑走可能なコースは、ダウンヒル第2ロマンスリフトで回せる「スピースコース上部」と「ザイラーコース上部」のみ。スキー場上部には、富良野ロープウェイでアクセス！ [↑pic.2]

まずは、「スピースコース上部」へ。 [↑pic.3]

天気予報では、今日の天気は下り坂でしたが、午前中は大雪山連峰もくっきりと望むことが出来ました！（写真中央は、北海道最高峰・旭岳） [↑pic.4]

ご覧の通り、滑走には十分な残雪量！ [↑pic.5]

コース脇には、長～いラインコブが出来ていて～ [↑pic.6]

スノーボーダーの方は、バンク感覚でエントリー♪ [↑pic.7]

コブ好きスキーヤーの方も軽快に滑り降りて行きました！ [↑pic.8]

昨日、富良野スキー場上部や大雪山連峰では降雪があり、白さを取り戻した山々。眼下に見える富良野市街とのコントラストが際立ちます。 [↑pic.9]

ダウンヒル第2ロマンスリフトをくぐり、「ザイラーコース上部」を見上げます。さすがに上の稜線の雪は、だいぶ消えてきましたね。 [↑pic.10]

空中ブランコのようなダウンヒル第2ロマンスリフト(^0^)／　[↑pic.11]

雄大な山々の絶景を遠くに望み、富良野市街との標高差を感じながら、「ザイラーコース上部」へ滑り込みます！　[↑pic.12]

手前には雪に覆われた「ザイラーコース上部」のゲレンデ。そして、山麓の畑に見える白いシートのようなものは、富良野特産のメロンを栽培する為のビニールハウス。1,000ｍ近い標高差を誇る富良野スキー場ならではの光景です。 [↑pic.13]

春雪を舞い上げながら颯爽と滑るスキーヤー！　[↑pic.14]

こちらの方は、おしりに何か？！ [↑pic.15]

虎の尻尾を揺らしながらターンを描くと、爆発的に飛び散るザラメ雪。 [↑pic.16]

スノーボーダーの皆さんも沈み込むような春雪をパウダーに見立てて…。　[↑pic.17]

思いっきり体を倒してロングターンъ(^ー^)good　[↑pic.18]

また、コース脇には『ウェーブ』が残り、みんなの楽しい遊び場に♪　[↑pic.19]

[↑pic.20]

[↑pic.21]

[↑pic.22]

ダウンヒル第2ロマンスリフト降り場で声を掛けてくださったスノーボーダーの皆さん。富良野スキー場営業最終日のゲレンデを、思う存分満喫していらっしゃいましたo(^-^)o [↑pic.23]

2017-2018 ウィンターシーズンも、多くのスキーヤー＆スノーボーダーに素晴らしい雪と思い出を与えてくれた、富良野スキー場。

今シーズンも、本当にありがとうございました。
そして、また来シーズンもどうぞ宜しくお願いいたします！




2018年5月6日（日）


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