□リフト料金□
●1日券
大人 4,500円
小学生 2,250円
□営業期間□
2017年12月中旬~
2018年5月13日まで。
公式WEB
asahidake.
hokkaido.jp
●Tag → #旭岳
2018年5月12日(土)
【天候:曇/晴 積雪:210cm 気温:+5℃】
大雪山旭岳ロープウェイスキー場にやってきました!
5月も中旬ながら、200cm超の積雪が残る北海道最高峰・旭岳。
その豊富な積雪から、当初5月6日をもってスキー場営業終了予定だったところ、5月13日(日)まで営業を延長。
その嬉しいニュースを聞いたスキーヤー・スノーボーダーの皆さんが、春の旭岳に集いました!
『神々の遊ぶ庭』と称される別格のスケールを持つ、旭岳。
雄大な大自然の中で、春を楽しむ1日の様子を、どうぞご覧ください! [↑pic.1]
am 10:00。札幌から車で約3時間。旭岳ロープウェイ山麓駅に到着です。 [↑pic.2]
「旭岳情報」を見ると、気温 +5℃・積雪 210cm。さすが、旭岳! [↑pic.3]
いざ、旭岳ロープウェイに乗って、山頂駅となる姿見駅へ。 [↑pic.4]
所要時間約10分の空中散歩♪ [↑pic.5]
姿見駅に降り立つと、目の前には旭岳の雄姿が。。。ちょっと雲の中。 [↑pic.6]
噴火口から上がる噴煙は真横。山頂付近は北風が強そうですが、姿見駅から山麓にかけては、ほぼ無風。滑走には上々のコンディションです! [↑pic.7]
春は急がず、焦らず。滑走準備を済ませたら、Aコース方面へ滑り込みます! [↑pic.8]
雪面は、ザラメ雪が主体ですが。。。 [↑pic.9]
つい先日の降雪が残り、ちょっぴりテクニカルな部分も。 [↑pic.10]
それでも、5月中旬にしてこの積雪量! [↑pic.11]
2017-2018 ウィンターシーズンも最終盤。 [↑pic.12]
1ターン毎、雪の感触を味わいながら~。 [↑pic.13]
春の旭岳での滑走を楽しむ、スキーヤー&スノーボーダーの皆さんo(^-^)o [↑pic.14]
スキーコース中腹~山麓部分の樹林帯も、まだまだご覧の積雪量。もちろん、山麓駅まで滑走可能です! [↑pic.15]
午後になると、薄日が差し込み、青空も覗く空模様に! [↑pic.16]
春の日差しに照らされる、姿見駅。 [↑pic.17]
空の高さ、空の広さ。どちらも他のスキー場には無い、スケール感! [↑pic.18]
だんだんと雪も緩み、滑走も快適に☆ [↑pic.19]
それでも、20分間隔で運行されているロープウェイが満員になることは無く、滑走時は、ほぼ貸切状態でした。 [↑pic.20]
pm 4:00。圧雪車がスキーコース整備に入ります。と言うことは…。 [↑pic.21]
山頂から山麓まで、コース全面がコーデュロイのピステンバーンに早変わり! [↑pic.22]
キラキラと輝く、ザラメコーデュロイ模様。この模様も今季見納め?! [↑pic.23]
Bコース→Cコースへ滑り抜ける樹林帯。聞こえるのは、小鳥のさえずりだけ。 [↑pic.24]
ただ、頭上をロープウェイが通過すると、大きな音がします(笑) [↑pic.25]
麓の忠別湖を望みながら進んでいく、旭岳ロープウェイ。 [↑pic.26]
これだけ雪は残っていますが。。。 [↑pic.27]
残念ながら、5月13日(日)をもって冬季営業は終了となります。 [↑pic.28]
大雪山旭岳は、これからが春。 [↑pic.29]
雪解け水が流れる小川周辺に咲く、エゾリュウキンカの黄色い花。 [↑pic.30]
そして、麓の町『東川町』の公園の桜は、今が見頃♪ [↑pic.31]
色鮮やかな風景に、喜び半分、淋しさ半分…。 [↑pic.32]
北海道の屋根・大雪山旭岳にも、遅い春がやってきましたΦ(.. )
2018年5月12日(土)
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