2012年2月5日(日)。積雪 210㎝。気温 -12℃。
今日は、今年で8回目の開催となりました
『三浦敬三メモリアル手稲山大滑降 2012』の日！
スキー・スノーボード・パフォーマンスとそれぞれの部門ごとに行われた北海道最長全長6000ｍのダウンヒルレースの模様をお送りします！

朝6時、まだ太陽が昇る前に参加者が続々とサッポロテイネに集結。

テイネオリンピアスキー学校の飯田圭さんもスノーボード部門にエントリー！

6:40。山頂のスタート地点で開会式が行われ、三浦雄一郎さんと大黒英輝さんが開会の言葉で参加者を激励！

7:00。全員のトップを切って、前走を務める三浦雄一郎さんがスタート！

続いて、テイネオリンピアスキースクール校長 大黒英輝さん！

最後は、三浦雄一郎スノードルフィンスキースクール校長 佐藤一臣さん。
テレマークスキーで颯爽と滑り降りて行きました！

前走の3名の滑走が終わると、いよいよ競技スタート。
途中の緩斜面に備え、スノーボーダーもストックは必携です！

20秒間隔でスタートする「手稲山大滑降」では、随所でオーバーテイクが見られ、見ている方も迫力満点です！

山頂～ナチュラル～レインボーコースを滑り降りると・・・

ようやくFINISH！
トップクラスの選手は約7分でゴールを迎えます。

11:00。ハイランドセンターにて「表彰式」が行われました。
三浦雄一郎さんも参加者の前でスキー談を聞かせてくださいました！

飯田さんは見事3位☆
おめでとうございますo(^-^)o

今やサッポロテイネを代表する大会となった「手稲山大滑降」。
これからも多くのスキーヤー＆スノーボーダーに、なが～く愛される大会へとなることでしょう！

そして、大会終了直後の飯田圭さんに撮影を依頼！
長いアルペンボードで華麗な弧を描く飯田さんの滑りをご覧ください♪

表彰式の後、イベントの為、富良野へ向かわれた飯田さん。
お忙しい中、本当にありがとうございました！

2012年2月5日（日）