パウダースノーの聖地「ニセコ」の中でも、降雪量・雪質・オフピステ率はトップクラス!
ニセコグラン・ヒラフやニセコビレッジ、ニセコアンヌプリ国際の3大ゲレンデは、人気&知名度共に、今や世界のパウダーフリークに知られる存在となっています。その3山とは、沢をひとつ挟んで一線を画した存在なのが、「ニセコモイワスキーリゾート」。
前出の3大スキー場が共通リフト券で行き来出来るのに対し、ニセコモイワスキーリゾートは独立したスキー場でリフト券も単独。厳密には、ニセコローカルルールによって開放されるコース外エリアを滑走すれば、隣接するニセコアンヌプリ国際スキー場との行き来は可能ですが、単独であるがゆえのメリットがコアなスキーヤー&スノーボーダーをファンとして魅了し続けるのがニセコモイワ。
単独であることの最大のメリットが、「本当にパウダースノーを滑りたいゲスト」にとって最高の環境を形成している点。決してビッグゲレンデではなく、大きなセンターハウスも無いゲレンデには、本州からのツアー客はほとんど来場しません。また、他のスキー場からのゲスト流入も「本当にパウダースノーを滑りたいゲスト」以外は無く、山を愛し、雪を愛する者達が心ゆくまで楽しめる雪山がここにはあります。
降雪のあった朝、ぜひ滑っていただきたいのが、ゲレンデ上部の「スカイコース」「白樺コース」。世界が憧れるニセコのパウダースノーがたっぷり積もった木々の間を、左に羊蹄山を見ながら全長2kmに渡ってオフピステのパウダーランを楽しめます。さほど斜度も強く無いので、中級者なら滑走可能。時には野生動物の顔を出し、大自然の雄大さを存分に味わうことが出来ます。
最高の「雪」と「山」を、ゲスト自身思い思いのペースで堪能するのが、ニセコモイワスキーリゾート流の滑り方です。
NISEKO MOIWA SKI RESORT Statistics | |
Summit Elevation (山頂標高) | 800m(2,624') |
Village Base Elevation (山麓標高) | 330m(1,082') |
Skiable Vertical (標高差) | 470m(1,541') |
Longest Run (最長滑走距離) | 2,800m |
Terrain Type (ゲレンデ構成) | 30% novice (green circle), 40% intermediate (blue square), and 30% expert (black diamond) |
Terrain Park (テレインパーク) | none |
Types of Lifts (リフト) | 2 lifts total including 1 high speed lifts |
Official Web (公式ホームページ) | http://www.niseko-moiwa.jp/ |
- Copyright (C) NORTH STAR. All Rights Reserved.
- RSS | Twitter | Contact us